参加者層は30代以上の方々が多く、効率よく副収入を得られるようになりたいといった声や今後独立起業をしたいといった声があった。60代以上の参加者からは収入になるかどうかはさておき、退職後に何もしないよりは何かを勉強したいという事と、それが何かしらの収入につながるなら尚良い。といった声も聞かれた。
■開催後の反響
開催一週間後にとったアンケート調査からは、『合宿(2泊3日)という長い時間をかけた指導の中で情報起業を開始していくまでの流れが非常によくわかった』『講義の中では聞けなかった小さな質問も懇親会の時にゆっくり質問できて納得した。合宿ならではだからできた。』といった意見や、『情報販売を行なっている人達の考え方やASP運営者の運営姿勢に間近に触れる事で、ある種この業界に抱いていた猜疑心が払拭された。』といった意見が寄せられた。受講者の合宿後の活動としては、『途中で挫折しかかっている商品作成を再開した。』『情報販売するまでの流れが明確になり、すぐに商品作りに取り掛かっています。』といった声が集まり、開催から一週間たった状態でありながらも受講者のモチベーションは維持されている事が伺える。
(下記写真は、セミナー様子と参加者との懇親会の様子)
■今後の参加者の動向予測と業界の将来に向けて
開催後一週間で、参加者からの新しい商品登録には至っておりませんが、すでに販売予定日を決めて計画を進めているという意見が届き、着々と商品準備をしている様子が伺えます。
また合宿の中で、販売するにあたっての審査の内容やコンプライアンスについての基礎の講習も行い悪しき販売者を排除していくことを啓蒙した事により、より社会的意義のある情報を今後の取り扱いの中で広めていける結果となるのではないかと予測しております。
講師陣の話の中でも、インターネット上での販売とはいえども、人脈の大切さや本質的には人間同士のやり取りなので誠意のある商品と販売姿勢をという内容の話にも触れた事で、商品を取り扱う上での責任の再認識と、健全な業界推進への意識向上にも貢献できたのではないかと思います。
■ インフォトップについて(http://www.infotop.jp/)
株式会社インフォトップは2006年8月に情報教材の決済代行ASPとして発足しました。
現在、アフィリエイトを含む登録利用者数では業界最大手の規模を誇ります。
同社の特徴として情報ビジネス業界の健全化を積極的に推進していることが挙げられます。「情報教材」が不透明な印象を受けることのないように、全ての取扱商品に対して審査システムを導入し、情報教材販売者(インフォプレナー)一人ひとりに対してルールやマナーをガイドする等、「良質教材推進計画」を実施しています。
インフォトップでは2009年より、取扱商品の総称を、商いをするための材「情報商材」ではなく、お客様の悩みに対してより良くする情報をお教えするための材「情報教材」と改め、「情報教材」の有益性、安全性の向上により一層邁進しております。
■ 会社概要
名称:株式会社インフォトップ
代表取締役社長:高浜憲一
本社住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-2 ITCビル7F
TEL:03-5295-5611
FAX:03-5295-5612
-------------------------------------------------------------------------------
【本件に関するお問い合わせ】
TEL:03-5295-5615
FAX:03-5295-5612
E-mail:special@infotop.jp
担当:海藤