2009年07月13日 14:00

ハリウッドのプロフェッショナルプログラム:映画の都、ハリウッドで、映画とテレビのプロになる絶好のチャンス

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ハリウッドは、俳優から美術担当まで、メイクアップアーティストから監督まで、脚本家から彫刻家まで、映画にかかわる才能あるプロが集まる映画産業の中心地です。

ハリウッドで働くことを夢見たことはありますか?このプログラムは、世界中からトップを目指ざすプロが集まる映画、テレビ産業業界へ参入する、絶好の機会をあなたに与えてくれるでしょう。
この業界で成功しているエキスパート(世界中から集まった)へ直接連絡をとり、年間実施されているコースに参加することで、ハリウッド業界で生き、働くことを体験してみましょう。そしてあなたがもつ新たな可能性を発見しませんか。もしまだ分野が定まっていない場合でも、この忘れがたい体験が、あなたの将来を導いてくれるでしょう。

プログラム期間:2009年08月10日(月)~14日(金) - 5日間

8月10日

午前中は、ビバリーヒルズにある映画産業の全てを知ることができる、映画芸術科学アカデミーを訪問します。現在行われているアニメ展を鑑賞し、日本のハイ・ポップ・カルチャー、コンテンポラリー・アニメについて学びます。

昼食の後、独占レクチャーに参加します。

「キャリア:就職マーケットとしての映画」

詳細:

・映画オフィス: 誰が映画をスクリーンに登場させるのか
・需要と供給: 映画産業介入への機会の査定
・プロへの道: 映画は一人で歩むか?
・未来へのチャンス: デジタル分野、グローバリゼーションの新しい専門家
その後、バーバンクにある映画業界きっての名門スタジオ、 ワーナー・ブラザースを訪問します。スタジオ内見学、シナリオ、生産過程、またあまり知られてはいませんがとても興味深いワーナーミュージアムも訪問します。ここでは、「ハリーポッター」や「ウォッチメン」などのすばらしい大ヒット映画の数々を支えた、オリジナル小物や、衣装を見ることができます。

8月11日

午前中は、ビバリーヒルズの映画芸術科学アカデミーにあるマーガレット・ヘリック図書館で、前日のテーマである「映画はどのように誕生するのか」をさらに深める機会が提供されます。この図書館では、シナリオやストーリーボード、舞台衣装、小物、メイキングオフなどの厳選されたオブジェクトを鑑賞することができます。

昼食の後は、ジョージ・ルーカス、ジョン・カーペンター、ジャド・アパトウ、サム・ペキンパー、ヴァルテル・サレスなどが学んだ、アメリカ合衆国最大の最も権威ある映画学校、南カリフォルニア大学を訪問します。大学施設、講義を見学し、映画の都で学ぶ雰囲気を味わいます。
夜はこのプログラム初のサプライズプログラムを準備しています。ロサンジェルスは映画の都の名だけでなく、エンターテイメントの都としても知られています。授賞式、特別上映会、珍しい展覧会、パーティーなどが毎週開催されます。Infilmはその中から厳選したイベントにプログラム参加者を招待します。世界でただひとつのすばらしい経験が、あなたの人生に加わることになるでしょう。

8月12日

午前中はハリウッドにある米映画協会を訪問します。映画業界でも重要な研究がなされているセンターです。米映画協会は監督、カメラ、シナリオ、プローデュース、デジタルアートのコースを提供している場所で、デヴィッド・リンチやヤヌス・カミンスキーを生み出した場所でもあります。
その後ロサンジェルス中心部にある、舞台衣装のコースで知られているファッションスクール「Fashion Institute of Design and Merchandising(FIDM)」を訪問します。FIDM内を見学し、歴代のアカデミー賞を獲得してきた作品の衣装を鑑賞し、映画におけるファッションスタイルについて知ることができます。

8月13日
この日のプログラムはソニー・ピクチャーズのスタジオを訪問することから始まります。このスタジオは元メトロ・ゴールドウィン・メイヤー (MGM) のスタジオだった場所で、「雨に唄えば」や「オズの魔法使い」などの重要な映画が撮影された場所です。ここでは、ハンドメイドの背景布を使ったセットや、巨大な撮影セット、音響設備の整ったフォーリールームなどを見学し、スタジオの仕組みについて知ることができます。

昼食の後、映画の雰囲気を高めるのに不可欠な、自然界の収録するのは不可能に近いサウンドを専門とするスタジオを訪問します。ここでは、映画のサウンドミュージックの中心を担うサウンドスケープが、どのように映画に取り入れられていくのかを見学します。そして例えば想像から創り出される音、エイリアンの声、恐竜のうなり声のようにスタジオで作成される音についても学びます。その後個人プロダクションを訪問し、監督もしくはプロデューサーと対談します。有名スタジオ以外のスタジオへの就職の道について、そこでのワークスタイルについてお話を聞きます。

夜はサプライズ・プログラムを準備しております。

8月14日

午前中は世界の映画界で使用されている90%のカメラを生産している、パナビジョンのファブリカを訪問します。ここでは機器がどのようにテスト、生産されているかを見学し、各製品のオプション、ソルーショんについて説明を受けます。また撮影監督、撮影助手の仕事について知ることができます。

昼食は映画産業界大物が常連のレストランにて楽しみます。

午後は、最も古く伝統あるスペシャル・エフェクツ、つまりミニチュア、ロボット、特殊メイクを含むフィジカル・エフェクツに触れます。これらはデジタル分野でも広く使用されているテクニックで、精密なマニュアルと芸術性を駆使した特別な技術です。映画産業の中のハイレベルの技術を見学します。

InFilm(インフィルム)-国際映画協会
http://jp.infilm.org/

プログラム予約・詳細:
reservations@infilm.org

国内連絡先:
Paulo Sugawa
Japan Country Manager
paulo.sugawa@infilm.org

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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TEL
1-310-991-1022
業種
エンターテイメント
上場先
未上場
会社HP
http://www.infilm.org/

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