情報資産管理ASP/SaaS「スパイラル(R)」を提供する株式会社パイプドビッツ(代表取締役社長:佐谷宣昭 本社:東京都港区元赤坂)(http://www.pi-pe.co.jp/)は、2009年6月25日(木)に『メールマーケティングセミナー』 と 『第8回 特定電子メール法セミナー』を開催いたしました。
第1部『メールマーケティングセミナー』では、講師に株式会社パワー・インタラクティブの広富氏をお迎えし、「コスト削減下で成果を獲る!媒体費ゼロ販促・営業支援に実現するメール活用法」と題して、営業支援や販売促進などにおけるメール活用法のポイントについて、導入事例を交えながらご案内いただきました。
参加者からは、「非常に勉強になった」 「自社の運用方法の参考にしたい」との声を頂戴し、メールマーケティングに対する関心の高さが窺えました。
第2部 『第8回 特定電子メール法セミナー』では、昨年12月1日に施行された「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(特定電子メール法)」改正法の概要と対策のポイントについて、ケーススタディを交えてご案内いたしました。
特にケーススタディでは、参加者がメモを取りながら熱心に聞き入る姿が見受けられ、セミナー終了後のアンケートでは、「法について理解した」 「ケーススタディがあり、より理解することができた」との声を多く頂戴いたしました。
当社では、今後もセミナー等を通じてお客様の顧客情報管理やマーケティングの実運用をサポートして参ります。
≪セミナー概要≫
◆第1部 メールマーケティングセミナー
『コスト削減下で成果を獲る!
媒体費ゼロ販促・営業支援を実現するメール活用法』
講師:株式会社パワー・インタラクティブ
取締役/執行役員 広富 克子 氏
メールを活用した営業支援のポイントや、ウェブサイトと連動した販促活動のポイントなど、コストを掛けずに行う戦略的なメールマーケティングの手法について、事例を交えてご案内いただきました。
◆第2部 第8回特定電子メール法セミナー
・「改正特定電子メール法」の概要 ~オプトインとは?~
・30分でわかる!改正特電法 ケーススタディ
株式会社パイプドビッツ
法務・コンプライアンス統括部 玉崗 慶太
営業推進部 マネージャー補佐 和田 崇
前半では、法改正に至った背景から改正法の概要についてご紹介いたしました。後半では、改正法の対策と適正な運用方法について、改正法のポイントと当社からの提案を交えながら、ケーススタディでご案内いたしました。
≪迷惑メール規制に関するパイプドビッツの取組み≫
(1)迷惑メール対策に関する意見発表
(総務省「迷惑メールへの対応の在り方に関する研究会」)
(2)メール送信事業者様向け「特定電子メール法セミナー」の開催
(3)「迷惑メール対策推進協議会」への参加
http://www.pi-pe.co.jp/news/backnumber/20081128_01.html
(4)「オプトイン記録保管サービス」の提供など、スパイラル(R)の法対応
http://www.pi-pe.co.jp/news/backnumber/20081127.html
【本件に関するお問い合わせ】
■セミナーに関するお問い合わせ
株式会社パイプドビッツ
セミナー事務局 担当:和田、桂
■その他のお問い合わせ
株式会社パイプドビッツ
広報・IR部 担当:青木、三枝
TEL:03-5771-6931
受付時間:平日10:00~18:00(年末年始を除く)
【企業情報】
株式会社パイプドビッツ(マザーズ3831)
http://www.pi-pe.co.jp/
設立 2000年4月3日
資本金 186,791千円
本社 東京都港区元赤坂1丁目1番7号
代表者 代表取締役兼CEO 佐谷 宣昭(さたに のぶあき)
事業内容 アプリケーション・サービス事業
業績 1,034,899千円(2009年2月期)