文部科学省は、2011年の地上波デジタルへの移行に合わせ「学校におけるICT環境整備」と題し、普通教室のハードウェアの整備、プロジェクター、実物投影機、電子黒板、デジタルカメラおよびそれらのディスプレイ機器の導入に関する指針を発表しております。
株式会社オーエスを中心としたオーエスグループは、文教市場におけるプロジェクター用スクリーンの導入に関わり、50年余りの実績を積み上げて今日に至っております。教室用の電動傾斜型OHP用スクリーンKKシリーズから、体育館・講堂用の大型スクリーンまで、圧倒的なシェアを築いて参りました。また、CRTモニターのハンガー、スタンドにおいても業界に先駆けてさまざまな取り組みをして参りました。
文部科学省が推奨する学校ICT環境整備事業は、過去にない大掛かりな教育現場の改革だと、私どもは認識しております。単にCRTから薄型ディスプレイへの、機器の入れ替えに留まらず、新しい環境に即し、しかも子供たちの安全を一番に考えて、新しい教室設計に対応すべく、AVディーラー様や工務店様、学校関係者の皆様など、幅広いお客様のニーズに的確にお応えできるよう、ただ今製品開発に全力をあげております。
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