情報流通支援サービスの株式会社オークネット（本社：東京都千代田区/社長：藤崎清孝）は、毎週木曜日開催の二輪中古車ＴＶオークションの成約率上位人気車トップ10をまとめました。
6月11日開催の第776回バイクオークオークションでは、超ロングセラーの代表ホンダ・モンキーが26台も出品されましたが、20台が成約し、平均単価もしっかり12.0万円を記録するなど、バラエティに富んだモデルが活発な動きを見せました。
入梅情報のある中、相場安定感の強いモデルが非常に目立ちます。2位のアドレスV125Gは、毎週10台以上の出品があるものの価格は全く下がらず、成約率も必ず90％以上と非常に安定感が出ています。10位のドラッグスターも毎回多くの出品がありますが、成約率が高く、相場も非常に強いのが特徴となっています。平均単価32.8万円は素晴らしい数値と言えます。
※評価点は0点～9点までの平均点数です。中古車として良好な商品車としては「４点」が目安になります。
※出品台数= 2,003台
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