2009年06月12日 13:00

「街のデジタル看板(型式;POC-DSS-001)」の新商品を発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ポジティブワンは、幅広い層に使えるデジタル看板を開発いたしました。公共施設・商業施設、店舗などにディスプレイ設置をし、動画、静止画、文字情報を表示し広告や商品説明、各種情報を提供ができるデジタル看板(デジタルサイネージ端末、電子看板、POP端末、電子ポスター)を開発。

ポジティブワンは、幅広い層に使えるデジタル看板を開発いたしました。公共施設・商業施設、店舗などにディスプレイ設置をし、動画、静止画、文字情報を表示し広告や商品説明、各種情報を提供ができるデジタル看板(デジタルサイネージ端末、電子看板、POP端末、電子ポスター)を開発。特に店舗においては、直接お客様に訴えかけることで購入やサービスを受ける意欲に結びつきやすい販促ツールとしての効果が期待できる。


製品コンセプトは、テレビや掃除機などの家電のように使いやすいデジタル看板(デジタルサイネージ端末、電子看板、POP端末、電子ポスター)であり、このことを意識して作り上げたシステムをリリース。20インチ前後のディスプレイ(1920x1080 (16:9 フルHD)、3つのスピーカー(2.1チャンネル)、フルHD画質の鮮やかな映像を表示することができるハードウエアを採用し、電源コードは1つである。きょう体はアルミ加工と特殊な色の加工による高級感あふれる設計となっている。非常にコンパクトなつくりとなっている。


データー更新は、「コンテンツ・スティック」をさしかえることにより、新しいデーターへ更新が可能。コンテンツ作成、番組構成は、公共施設、商業施設の目的になったものをあらかじめ作っておいた「コンテンツ・スティック」を用意しておき、必要なときに、パソコンや携帯電話のような端末から入力をせず、「コンテンツ・スティック」をさしかえるだけで、現場の担当者が簡単に必要な情報へ変更ができるという仕組みである。コンテンツの作成や番組構成は、ポジティブワンで行う予定である。


例えば、店舗の場合、「準備中」「開店中の番組」「サービスセールのときの番組」「春夏秋冬ごとの番組」「雨のときのバーゲン実施番組」など、あらかじめ「コンテンツ・スティック」を用意しておき、番組を更新。また、スポーツ施設の場合、「試合の番組「普通の番組」「トレーニングメニュー情報公開」など、あらかじめ「コンテンツ・スティック」を用意しておき、番組を更新。このように、動画と静止画、音声も組み合わせたビジュアル効果の高い魅力的なコンテンツを変えることにより、情報発信の大きな役割を果たすことができる。


ポジティブワンは、店舗向けの全国規模の拠点や大型商業施設に設置をするためのディスプレイを表示するための産業仕様ハードウエア選定と販売、コンサルティング、ソフトウエアのシステム開発、コンテンツ制作、運用、監視・保守まで、デジタルサイネージに関するトータルソリューションをご提案してきた。この経験を活かし、デジタルサイネージをより幅広い層に利用されるため、ポジティブワン独自の製品として"街のデジタル看板(型式;POC-DSS001)"を発表した。この背景には、プラズマディスプレイや液晶ディスプレイなどさまざまな表示媒体に、インターネットを活用して手軽に配信・表示できる配信システムの導入促進が期待されているが、商業施設や公共施設におけるプレイヤーとのシステム認識のギャップ、立地利権者・運用会社・コンテンツ作成会社・ネットワーク会社・システム会社と立場の異なるビジネスプレイヤーの連合体からビジネススピードのギャップなど、スタンドアローンで良かったのではないかと思われるケースが多く、その部分で今回のような製品化を進めてきた。


しかしながら、今後、配信システムによるリアルタイムの情報更新と配信システムのデジタルサイネージの需要が拡大する見込みがある。ポジティブワンは本来、このようなシステムを想定したデジタルサイネージのためのシステムコンサルティングを始め、ハードウエア選定と販売、必要なソフトウエアのシステム開発、お客様サーバー環境からデーターセンターまでのサーバー設置、コンテンツ開発、運用ワンストップなサービスを行っていく。


ポジティブワンのデジタルサイネージのサービスの詳細について

http://www.positive-one.com/products/solution/dss/dss.html


ポジティブワン株式会社について

ポジティブワン株式会社(http://www.positive-one.com)は、会社経営における事業開発のためのコンサルティング会社として設立し、国内及び海外企業のスタートアップの支援を行っている。セールス及びマーケティングのための事業開発の主導であったため、ノウハウを実ビジネスに展開しやすく、情報機器(IT)に関する商品販売及びシステム受託開発、建材に関する商品としてガラス全般の商品販売およびオーダーメイドと言った事業を立ち上げ展開を行っている。各事業体は一見異なるが、ポジティブワンは、ユビキタス社会における"ものづくり"をテーマに、企業として社会での役割を果たすことを使命に事業展開を行っている。


当ニュースに関するお問い合わせ窓口

ポジティブワン株式会社・情報機器デジタルサイネージ部

〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティ・ウエスト22F
Tel: TEL 03-4360-5551 FAX 03-4360-5301
E-mail:poc_sales@positive-one.com URL:http://www.positive-one.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
ポジティブワン株式会社(ポジティブワンカブシキカイシャ)
所在地
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
TEL
03-3256-3933
業種
その他IT関連
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.positive-one.com
IR情報
https://www.positive-one.com
公式ブログ
https://www.yoshin-kan.com

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.