ロゼッタネットジャパン(RNJ)は、中小規模のサプライヤを含む企業間における電気・電子部品技術情報の流通・再利用を行い、部品メーカおよびセットメーカの設計部門を含めた業務プロセスを最適化・効率化するためのワーキンググループ(以下WG)を2007年10月に発足致しました。
本WGでは2007年度、2008年度と基本検討を進めて参りましてビジネス的、技術的側面から次世代の情報交換基盤の有効性を検証するため、実証実験を実施し、20社による15,000のアクセス件数をもって無事終了したことをプレスリリース致しました。(http://www.rosettanet.gr.jp/library/pressReleases/rnr_poc.html)
本セミナーではこれらの活動と成果を紹介すると共に「部品技術情報流通(Registry and Repository: R&R)構想」に基づく今後の活動計画として、新しく検討を始めようとしている3D等の形状データ、REACH対応が求められている環境データSWG(仮称)のWG準備会の状況等を発表する予定です。更に今回は企業事例としてNEC様より「NECのREACHに対する取り組みと対応ソリューションのご紹介」を発表頂く予定です。
このセミナーの概要を
http://www.rosettanet.gr.jp/library/rnjEvent/rnjWorkshop/rnr_seminar2009.html
に掲載し、参加Web登録を
http://www.rosettanet.gr.jp/activities/workshop/rnr_seminar2009regist.html
にてお待ちしております。皆様のご参加をお待ちしております。
尚、参加登録頂いた後の画面で「メール送信が出来ませんでした」等表示される場合が有りますが登録は行われています。ご迷惑を掛け申し訳有りませんがご了解下さい。
また、開催当日受付開始予定の午後3時より以前は別イベントを開催中です。お早めにお越しの場合入場をお待ち頂く場合が有ります事ご了解お願い致します。