■ 出展概要
今回の出展では、公共の場所での広告キャンペーンや、情報提供、ライブ放送、デジタルメッセージボード、電子サインボードなど拡大するターゲット広告市場の要求を満たすアドバンテックのデジタルサイネージ製品を多数展示いたします。動画や写真、テキスト情報などの統合されたマルチメディアコンテンツを複数の拠点に同時に配信することも容易に実現可能です。
会期中は、いかに簡単にデジタルサイネージシステムを構築できるのかを直にご覧いただけるデモや、小型サイズの製品や動画再生性能などを実際にご覧いただくことができます。是非当社ブースまでお越しください。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
【名 称】 デジタルサイネージジャパン 2009
【主 催】 デジタルサイネージジャパン実行委員会
【会 期】 2009年6月10日(水)~6月12日(金)
【会 場】 幕張メッセ
【弊社小間番号】 自社ブース: 6R13、SCALA(株)協賛出展ブース: 6N16
<自社ブース>
▼たったの3ステップでコンテンツ配信が可能なコンテンツ配信システム
アドバンテックのスタンドアロン/小規模ネットワーク対応デジタルサイネージソリューションは、そのシンプルな操作が特徴。わずか3ステップの簡単操作でコンテンツの配信を行うことが可能なので、誰でも容易にデジタルサイネージシステムを運用いただけます。操作はシンプルでありながら、扱える素材データの種類は高機能なシステムと遜色がありませんので、集客力アップのために訴求力の高いコンテンツを頻繁に更新いただくことも容易に行っていただけます。 Step1: プレイヤーの選択
対象となるプレイヤーのモデルを一覧から選びます。モデルによってサポートされるファイル形式が表示されます。
Step2: 番組表
再生を単純ループモードに設定するか、週間スケジュール再生に設定するかを指定することができます。
Step3: ファイルのエクスポート
全てのメディアファイル(動画、静止画、PowerPointスライド)及びプレイヤーにエクスポートして配信完了
▼CPU負荷を軽くするハードウェア・アクセラレーション搭載プレイヤー
アドバンテックのDSA-3020は、ハードウェア・グラフィックス・アクセラレーション機能を搭載したデジタルサイネージプレイヤー。CPUにはIntel(R) Atom(TM) プロセッサの最新シリーズZ530Pを搭載し、消費電力約10Wの省エネ設計ながらパワフルな動作を実現できます。一方、ハードウェア・アクセラレーション機能は、CPUに負荷をかけることなくスムーズにHD映像の再生を行うことができるため、余ったCPUの能力を他のアプリケーションタスクに使用することが可能になります。
液晶ディスプレイの背面に容易に取り付け可能な170(W)x115(D)x28(H)mmの小型筐体には、2.5インチHDDを内蔵しており、動画や写真,音声などの大容量デジタルコンテンツも容易に扱うことができます。
▼インターネットを介して複数の場所からリモートで配信管理が可能に
▼外部ビデオ入力をコンテンツとして再生可能なサイネージプレイヤー
コンテンツの配信には、当社の小規模ネットワーク対応システムや中規模/大規模ネットワーク対応システムを利用することができ、文字や写真と動画を組合せてインパクトのある映像コンテンツを表示させることが可能です。
<SCALAブース>
DSA-3510、DSA-3010
- SCALA社easyLiveコンポーネントパートナー認証製品のご紹介
DSA-2020
- SCALA社デジタルサイネージ配信システムに対応したRiscベース端末
■ DSA製品ページ(データシート等のダウンロードが可能です)
製品ページ:http://www.advantech.co.jp/products/Digital-Signage/sub_1-2JKFH2.aspx
■ 連絡先
アドバンテック株式会社
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目5番5号
岩波書店一ツ橋ビル12階
TEL:0800-500-1055(フリーコール)
URL:http://www.advantech.co.jp/
E-mail:ajp_sales@advantech.com
専用お問い合わせフォームはこちら
http://www.advantech.co.jp/news/mail/products-tr/DSJ_contact.html