従来の良いとされてきた日本におけるオーダーメイドスーツの概念は「着る方の体型に合わせた着心地」でしかなく、この点を重視するあまり、「見た目にかっこいいオーダースーツ」は作りにくいし、着心地とかっこよさは相反する概念であるという見解が主流でした。むしろかっこいいスーツは日本のテーラー界では邪道とされその発展を既製服業界にゆだねてきた経緯があります。今回ご紹介する『ユーロコンパクトスーツ』とはオーダーメイドで「着心地」と「見た目のかっこよさ」双方を両立できないか、をテーマに「着やせ感」や「スリムなスマート感」を独自の理論と採寸仮縫技法で追求した榮屋本舗のオリジナル・オーダースーツです。
『榮屋本舗』[http://www.zds.cc/]のオーダーメイドスーツの特長は、着る方の体型にフィットさせることは当然として、体型に応じた最もきれいなシルエットラインを見いだす独自の採寸仮縫技法です。フィッター(採寸する人たちのこと)が最もきれいに見えるシルエットラインを瞬時にイメージして、まるで絵画を描くようにスーツを着たときの理想のシルエットを想定して、お客様の体型各部位を計ってゆきます。
『ユーロコンパクトスーツ』は、肩幅を詰めたコンパクト感、上着のボタンを閉めた際にウエスト周りにあえて皺をだすスマート感(計算しつくした皺)、腕周りを細くしたシャープ感が強調され、またスラックスの股上を浅くローライズに仕立てることで足を長くみせる点、クールなフロント周りを描き出すVゾーンと細い衿を加えていることが特長です。生地はもちろんゼニアやダンヒルなど最高級品を用いて一見上品さを失いかねない若々しさに生地独自の持つ光沢感で上品さと高級感を出しています。
また『ユーロコンパクトスーツ』は、小太りの方やより恰幅のよい方、大柄な方など、既製服が想定していない体型の方々にシルエットのすっきりしたスーツをオーダーメイドで提供することも想定しており、店内には8種類のサイズ見本服が用意されています。試着によってフィット感やデザイン性を確かめた上でオーダーメイドすることができます。同社では実際にこの『ユーロコンパクトスーツ』を実感された方から、「まるで体型が2割着やせして見えた」との感想が寄せられたことから別名「20パーセント着やせスーツ」とも呼んでいるとの事です。
【ゼニア・ダンヒルオーダースーツ専門店『榮屋本舗』について】
オーダーメイドスーツのミッションを、着た方の体型に応じた最もきれいなシルエットラインを見いだすことであると捉えているめずらしいテーラーです。その特長は「採寸」と「仮縫い」と呼ばれる技法を用いる点で、都合全身30カ所もの採寸を行い、その方に最適なシルエットラインを見つけ出しています。百貨店の紳士服売場などの採寸がおよそ10カ所程度であることを考えるとその採寸ポイントの多さがわかると思います。
またゼニアとダンヒルという2つのブランドに特化しておりこの2ブランドで常時500アイテムの生地を揃えている点も特徴的です。
豊富にある世界最高峰の素材からお気に入りの生地を見つけて、「着心地」と「形のよさ」を両立したオーダースーツをよりお求めやすい価格で提供しています。
お客様との時間を有意義にし、かつオーダースーツ製作に没頭できるよう、来店に際してはメール及び電話による予約制となっています。
●オーダースーツ専門店『榮屋本舗』公式サイト [http://www.zds.cc/]
●『榮屋本舗』携帯サイト [http://m-zds.cc/]
●フォーマルスーツ・礼服の専門店『NOBLEC(ノーブレック) 』[http://www.formal.cc/]
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名称:サカエヤ株式会社
代表取締役:伊藤 榮晨
住所:〒103-0028 東京都中央区八重洲16-1
八重洲第3パークビル
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FAX: 03-5201-5700
e-mail: [info@zds.cc]
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