●イベント名:経営管理現場での支援事例と120社の対応事例からよみとく
『工事進行基準適用後プロジェクト管理セミナー』
http://www.addlight.co.jp/20090526
●主催:株式会社アドライト(http://www.addlight.co.jp/)
●開催日時:2009年5月26日(火)13:30-17:00(受付開始 13:15)
●場所:泉ガーデンコンファレンスセンター(東京港区、南北線六本木一丁目駅直結)
(http://www.sumitomo-rd.co.jp/izumi_garden/)
●内容:
第1部 基調講演『成長企業のコーポレートガバナンスと経営管理体制』
監査法人トーマツ マネージャー 公認会計士 上杉 徹也
第2部『システム導入における工事進行基準プロジェクト管理のしくみ作り』
エンプレックス株式会社 執行役員 藤田 勝利
第3部『120社の対応実態からみる工事進行基準の具体的対応策』
株式会社アドライト 代表取締役社長 公認会計士 木村 忠昭
●参加:限定20名(申込多数の場合には先着順とさせて頂きます)
●料金:27,500円(税抜、事前振込)
●申込方法:下記URLよりお申し込み下さい
http://www.addlight.co.jp/20090526
イベントスケジュール
『成長企業のコーポレートガバナンスと経営管理体制』(40分)
スピーカー:監査法人トーマツ マネージャー 公認会計士 上杉 徹也
【第2部】14:20-15:00
『システム導入における工事進行基準プロジェクト管理のしくみ作り』(40分)
~システムの導入事例におけるプロジェクト管理の失敗と成功のポイントとは?
・ルールとITを刷新する際に不可欠な「経営ビジョン」
・システム導入の現場から-工事進行基準で具体的に何が変わるのか
・工事進行基準を実践する上で必須となる「業務ルール」と「業務フロー」
・「先を読む」経営管理はどうすれば実現できるか
スピーカー:エンプレックス株式会社 執行役員 藤田勝利
【第3部】15:15-16:30
『120社の対応実態からみる工事進行基準の具体的対応策』(75分)
~アンケート回答企業や支援企業における工事進行基準対応の実践ノウハウ
・各社の対応状況を上場区分や会社規模の切り口から見えてきた対応の実態とは
・工事進行基準を適用しないという選択肢がもたらすものとは
・3000万円以上の開発プロジェクトに工事進行基準を適用して浮かび上がった問題点とは
・ほとんどの会社が原価比例法を採用するというのは本当か
・エクセルシートでやってみた工事原価総額の見直し作業
・プロジェクト別利益を向上させるために必要な管理のポイントは
・・・『工事進行基準の対応状況に関する実態調査』におけるアンケート27項目の結果報告と、これらを踏まえた具体的対応策について解説。参加企業の実務上のお悩みにも、各分野のプロフェッショナルが支援事例を基に具体的にお答えします。
スピーカー:株式会社アドライト 代表取締役社長 公認会計士 木村忠昭
パネリスト:監査法人トーマツ マネージャー 公認会計士 上杉 徹也
エンプレックス株式会社 執行役員 藤田 勝利
【第4部】16:30-17:00 個別相談会
スピーカープロフィール
上杉 徹也
監査法人トーマツ トータルサービス1部 マネージャー 公認会計士
早稲田大学商学部卒。阪急電鉄(株)(現阪急阪神ホールディングス(株))において経理、監査、経営企画業務に従事し、神戸大学大学院経営学研究科MBAコースにて経営学修士号取得。監査法人トーマツ入所後、株式公開支援及び法定監査を担当し、現在は主にM&Aにおけるアドバイザリー業務に従事している。著書に「M&A実務のすべて」(共著、日本実業出版社)がある。
藤田 勝利
エンプレックス株式会社 執行役員 エンタープライズソリューション事業部長
上智大学経済学部経営学科卒。住友商事、アクセンチュアを経て、米国クレアモント大学院大学 P.F ドラッカー経営大学院にて経営学修士号取得(MBA with Honor)。専攻は経営戦略論ならびにリーダーシップ論。現在、各種新規事業を企画・遂行する一方で、Webを活用した事業戦略、営業プロセス構築、プロジェクト収支管理といったテーマでクライアントへコンサルティング及びITソリューションを提供。
木村 忠昭
株式会社アドライト 代表取締役社長 公認会計士
東京大学経済学部卒業後、東京大学大学院経済研究科に進学。経営学(管理会計)を専攻し、修士号を取得。大学卒業後、大手監査法人に入社。株式公開支援を専門で行う部署に所属し、株式公開支援業務及び法定監査を担当。2008年、株式会社アドライトを創業し、株式公開のためのコンサルティング及び人材教育等を展開している。工事進行基準については、セミナー講演や支援事例を通じて、のべ500社以上の企業に対し実務対応の具体的手法を伝えてきた実績を持つ。
■本リリースへのお問い合わせ先
株式会社アドライト コンサルティング事業部 セミナー事務局(担当:後藤)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-21 葺手第2ビル3階
TEL:03-5408-7763(平日10:00-18:00) FAX:03-5408-7764
MAIL:info@addlight.co.jp
URL:http://www.addlight.co.jp
セミナー詳細サイト:http://www.addlight.co.jp/20090526