2009年05月08日 10:00

Cambridge Healthtech Institute主催国際会議・展示会「Next Generation Dx Summit 2009」の日本語公式サイトを公開

先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル　インフォメーション（神奈川県川崎市、代表取締役社長：小野悟）は、2009年8月10日～12日　米国ワシントンDCにて開催されます、Cambridge Healthtech Institute主催国際会議・展示会「Next Generation Dx Summit 2009」の日本語公式サイトを公開致しました。

Point-of-Care Diagnostics（ポイントオブケア診断）

POC（ポイントオブケア）検査の有用性はインフルエンザ、HIV、新興病原菌、心臓病、脳梗塞、癌関連など、実に幅広い分野に及んでいます。自動あるいは統合システムに対する需要は急激に拡大し、この分野で活躍する企業の数も急増しています。今回の会議では、POC検査が必要とされる場所や利用法などについての臨床的な展望とともに、技術開発についての発表が行われます。

Trends in Cancer Diagnostics - Impacting Patient Care

（癌診断における動向：患者ケアへの影響）

癌診断の分野では飛躍的な発展が見られ、新しい検査の急増は実に歴史的な進歩といえます。マイクロアレイデータや次世代シーケンシングによる遺伝子発現パネルは癌の早期発見と予後診断のために利用されています・・

Molecular Diagnostics for Infectious Disease（感染症の分子診断）

最近の数々の科学技術の進歩により、微生物診断の分野は大きく変容してきました。NAAT（Nucleic Acid Amplification Technologies)やマイクロアレイなどの分子技術の進歩は、数多くの感染症の分子診断検査の開発を促進しています・・

Clinical Adoption of Next Generation Diagnostics for MDs（次世代分子診断の臨床的導入）

医療分野における分子診断の臨床的導入は、新しい各種検査の成長に重要な要素です。本カンファレンスでは、新しい検査のプロトコルが受け入れられ、取り込まれるこのプロセスについて検証し、医療および規制関連の専門家らが広範な課題について講演します。診断検査の導入と受け入れに影響する各種因子を特定し、規制要件が変化していく中でどのように前進していくかについて学びましょう。

株式会社グローバル　インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、英語、韓国語、中国語で「Next Generation Dx Summit 2009」の情報を提供いたしております。