5月2日、3日にオーストリア・チロル州ハルでIFSCボルダリングワールドカップ・ハル大会が開催され、世界22の国と地域から125名の選手が参加しました。日本からは4月12日の加須大会で優勝した野口啓代(のぐちあきよ)選手、加須大会で10位の茂垣敬太(もがきけいた)選手の2名が参戦。
茂垣選手は残念ながら予選通過なりませんでしたが、野口選手は1位タイで予選を通過。準決勝では優勝候補のアンナ・シュトール(オーストリア)選手とともに6位タイというぎりぎりの成績でした。決勝では野口選手、シュトール選手ともに同点で1位となって決着がつかず、ボルダリング・ワールドカップ初のスーパーファイナルへともつれ込みました。
しかし、スーパーファイナルでも両選手が同点であったため、野口選手、シュトール選手の二人が同着優勝ということになりました。
加須大会に続く連覇の結果、IFSCクライミング・ワールドカップの2009ボルダリング女子ワールドカップ ランキングは野口啓代選手が1位を保ちました。
4月の加須大会は野口選手にとってはホームゲームでしたが、今回のハル大会はアウェー、しかもシュトール選手のホーム。それにも関わらず、最高のコンディションで自己のパフォーマンスを最大限発揮できたと語っています。
次回は5月29日、30日に同じくオーストリアのウィーンで開催される第3戦となります。
茂垣選手は残念ながら予選通過なりませんでしたが、野口選手は1位タイで予選を通過。準決勝では優勝候補のアンナ・シュトール(オーストリア)選手とともに6位タイというぎりぎりの成績でした。決勝では野口選手、シュトール選手ともに同点で1位となって決着がつかず、ボルダリング・ワールドカップ初のスーパーファイナルへともつれ込みました。
しかし、スーパーファイナルでも両選手が同点であったため、野口選手、シュトール選手の二人が同着優勝ということになりました。
加須大会に続く連覇の結果、IFSCクライミング・ワールドカップの2009ボルダリング女子ワールドカップ ランキングは野口啓代選手が1位を保ちました。
4月の加須大会は野口選手にとってはホームゲームでしたが、今回のハル大会はアウェー、しかもシュトール選手のホーム。それにも関わらず、最高のコンディションで自己のパフォーマンスを最大限発揮できたと語っています。
次回は5月29日、30日に同じくオーストリアのウィーンで開催される第3戦となります。
●アスリートには欠かせないアミノ酸がBCAA
エルデは2007年よりPowerNaviブランドでBCAAの発売を開始しました。BCAA(分岐鎖アミノ酸)はバリン・ロイシン・イソロイシンという筋肉の主成分である3種類の必須アミノ酸の総称であり、激しい運動によって分解されてしまいます。運動前にBCAAを補給しておくことで筋肉の回復を促進し、疲労を軽減することができます。
PowerNavi BCAAは、無添加・無香料の純粋なBCAAパウダーであり、BCAA含有量は90%を超えています。国内契約工場で生産された国産BCAAなので安心してお飲みできる高品質ながら、宣伝・流通コストを最低限に抑えることで、100gボトルが税込2300円(希望小売価格)と、お求めやすい価格になっています。
PowerNaviでは、フリークライマーの野口啓代・渡辺数馬・安田あとり・平井悠希、アルパインクライマーの佐藤祐介・一村文隆・天野和明・横山勝丘、スケートボーダーの渡邉裕磨といった、トップクラスのアスリートをサポートし、スポーツの振興に貢献しています。
●野口啓代選手プロフィール
1989年5月30日茨城県生まれ 19歳 東洋大学附属牛久高等学校卒
小学校5年生よりクライミングを始め、6年生の春休みには全日本ユース選手権で中高生を押しのけて優勝し、天才少女の出現と話題になる。
ボルダリング・ワールドカップ・フランス大会優勝、世界ユース選手権優勝、クライミング・ワールドカップ・オーバーオール部門年間チャンピオン、ワールドカップ・ボルダリング年間2位、ワールドカップ・リード年間5位、大分国体優勝、ボルダリング・ジャパンカップ優勝 フジテレビ「キレイのタネ」(4月4日放映)に出演 ボルダリング・ワールドカップ加須大会優勝
●ボルダリングとは
安全確保のためのロープ、ハーネスなどを使わず、自分の身体だけで壁を登る一番シンプルなクライミングです。基本的な道具としてはクライミングシューズだけあればよく、費用もあまりかかりません。本来は河原や山にある大きな石(ボルダー)を登っていましたが、最近ではクライミングジムが各地にオープンし、子どもから中高年まで、男女を問わずに楽しめるスポーツとして人気を集めています。日本では約5万人の愛好者がいると言われています。腕の力よりも足さばき、身体張力、柔軟性、バランス感覚などが重要な要素となります。競技では課題を待ち時間以内に、できるだけ少ない回数で登り切ることで得点を競います。
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■株式会社エルデについて
商号:株式会社エルデ
代表者:代表取締役 土屋勝
所在地:東京都新宿区新宿2-1-1 ラポートピア703
設立:1987年5月15日
資本金:1000万円
URL:http://www.erde.co.jp/
PowerNavi専用サイト:http://powernavi.erde.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エルデ パワーナビ事業部 小澤
E-mail powernavi@erde.co.jp
Tel. 03-5312-6916
Fax. 03-5312-6917
エルデは2007年よりPowerNaviブランドでBCAAの発売を開始しました。BCAA(分岐鎖アミノ酸)はバリン・ロイシン・イソロイシンという筋肉の主成分である3種類の必須アミノ酸の総称であり、激しい運動によって分解されてしまいます。運動前にBCAAを補給しておくことで筋肉の回復を促進し、疲労を軽減することができます。
PowerNavi BCAAは、無添加・無香料の純粋なBCAAパウダーであり、BCAA含有量は90%を超えています。国内契約工場で生産された国産BCAAなので安心してお飲みできる高品質ながら、宣伝・流通コストを最低限に抑えることで、100gボトルが税込2300円(希望小売価格)と、お求めやすい価格になっています。
PowerNaviでは、フリークライマーの野口啓代・渡辺数馬・安田あとり・平井悠希、アルパインクライマーの佐藤祐介・一村文隆・天野和明・横山勝丘、スケートボーダーの渡邉裕磨といった、トップクラスのアスリートをサポートし、スポーツの振興に貢献しています。
●野口啓代選手プロフィール
1989年5月30日茨城県生まれ 19歳 東洋大学附属牛久高等学校卒
小学校5年生よりクライミングを始め、6年生の春休みには全日本ユース選手権で中高生を押しのけて優勝し、天才少女の出現と話題になる。
ボルダリング・ワールドカップ・フランス大会優勝、世界ユース選手権優勝、クライミング・ワールドカップ・オーバーオール部門年間チャンピオン、ワールドカップ・ボルダリング年間2位、ワールドカップ・リード年間5位、大分国体優勝、ボルダリング・ジャパンカップ優勝 フジテレビ「キレイのタネ」(4月4日放映)に出演 ボルダリング・ワールドカップ加須大会優勝
●ボルダリングとは
安全確保のためのロープ、ハーネスなどを使わず、自分の身体だけで壁を登る一番シンプルなクライミングです。基本的な道具としてはクライミングシューズだけあればよく、費用もあまりかかりません。本来は河原や山にある大きな石(ボルダー)を登っていましたが、最近ではクライミングジムが各地にオープンし、子どもから中高年まで、男女を問わずに楽しめるスポーツとして人気を集めています。日本では約5万人の愛好者がいると言われています。腕の力よりも足さばき、身体張力、柔軟性、バランス感覚などが重要な要素となります。競技では課題を待ち時間以内に、できるだけ少ない回数で登り切ることで得点を競います。
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■株式会社エルデについて
商号:株式会社エルデ
代表者:代表取締役 土屋勝
所在地:東京都新宿区新宿2-1-1 ラポートピア703
設立:1987年5月15日
資本金:1000万円
URL:http://www.erde.co.jp/
PowerNavi専用サイト:http://powernavi.erde.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エルデ パワーナビ事業部 小澤
E-mail powernavi@erde.co.jp
Tel. 03-5312-6916
Fax. 03-5312-6917