情報流通支援サービスの株式会社オークネット（本社：東京都千代田区/社長：藤崎清孝）は、毎週木曜日開催の二輪中古車ＴＶオークションの成約率上位人気車トップ10をまとめた。
4月30日開催の第770回バイクオークションでは、大型連休直前のオークションにも関わらず高成約率を上げるモデルが続出し、活況あるオークションが展開されました。成約率100％を達成したのはスズキの3モデルで、安定した応札がありました。4位のトゥデイは、出品20台中流札はわずか1台で高い人気を保っています。10位のゼファー750は絶版車になってから人気が急上昇。今回も平均単価56.3万円という異常な過熱ぶりを見せています。兄弟車のゼファー1100(成約率＝75.0%)もランキング圏外だが劣らぬ人気。6位のＺＲＸ－２も90％という高成約率でカワサキ車の強さが光りました。
※評価点は0点～9点までの平均点数です。中古車として良好な商品車としては「４点」が目安になります。
※出品台数= 2,068台
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