この度、株式会社地球環境都市計画（本社：神奈川県横浜市：福島健一郎 海外都市計画プロジェクト責任者 ）はナイジェリア・アブジャ、タンザニア・ドドマ、ネパール・ルンビニの都市計画の参加経歴よりネパール・カトマンズの都市計画を依頼され、プレゼンテーションを行った。そのプレゼンの模様はネパール国営放送（METRO）・ラジオや現地新聞社（Ｔｈｅ Ｈｈｉｍａｌａｙａｎ Ｔｉｍｅｓ他２紙）にて一斉に放送され公表された。このプロジェクトには従来の貧困にあえぐ農村民の生活水準と教育水準の向上を目的にした計画に地球環境保全プラン（植樹プランテーション・コージェネレーションシステム・CDMプロジェクト）が目玉として提案されている。すでに
「ＰｈａｓｅI」は受託され「ＰｈａｓａII」が国会・議会承認後、着工される。
国立公園のあるチトワン地区や東ネパール地区においては地球保全プランの植樹プランテーションプロジェクトは地球環境都市計画の合弁会社と「Ｋａｔｈｍａｎｄｕ ｍｅｔｒｏｐｏｌｉｔａｎ ｃｉｔｙ」により現地調査及び事業が着工されている。また他アジア諸国政府に対して都市計画及び地球環境保全プランは依頼を受け提案している。この新年度よりアジア諸国の活発な交流と地球環境保全を目的とした「ＣＤＭプロジェクト」へのジョイントベンチャーやＮＰＯ・ＮＧＯ団体等のボランティア協力活動を募っている。すでに「植樹プロジェクト」において自然派化粧品販売会社等の協力により植樹証明書が発行されている。
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