1 メーカーや卸業者が、商品提供社としてもしもドロップシッピングを利用する際のメリット
国内景気の落ち込みに比例して、多くの消費者が購入意欲を減退させる中、大手ショッピングモールなどのEC事業好調を一例として、ネット通販事業は活況を維持しています。
「パソコンが得意ではないが、ネット通販事業を行いたい」「なるべく少ない手間でネット通販事業に参入したい」このようなベンダーのニーズに、ドロップシッピングは最適です。ドロップシッピングをご利用いただきネット通販事業に参入すると、以下のようなメリットがあります。
・全国24万以上のもしも加盟店に、商品を告知することができます。
・加盟店が任意で商品販売を代行します。
・加盟店が販売する際、多くのエンドユーザーの目に触れるため、商品の認知につながります。
・加盟店やエンドユーザー向けの専門カスタマーサポートを用意する必要がありません。(もしもが代行)
・パソコンが得意でなくても参入可能です。(もしものコンサルタントがサポート)
もしもドロップシッピングは、2006年8月サービス開始以来、累計650社以上の商品提供社にご利用頂いています。
2 もしも集荷依頼システムの詳細について
もしも集荷依頼システムは、受注の数に比例して増加する煩雑な梱包配送作業の負担をやわらげるため、佐川急便のサービスを利用してもしもが構築、運営しているサービスです。もしも集荷依頼システムは、以下のような手順でご利用いただけます。
【商品提供社がもしも集荷依頼システムを利用した場合の商品発送フロー】
●1.受注が発生すると、商品提供社にメールでご連絡します。
●2.もしも管理画面上から受注内容の確認をおこないます。
●3.受注商品を梱包します。
●4.もしも管理画面上から梱包完了ボタンをクリックします。佐川急便に伝票印字と集荷の依頼が伝達されます。
●5.佐川急便の配達員が、印字した伝票を持って集荷にまいります。
●6.配送する荷物を配達員に引き渡して、出荷完了となります。
3 もしも集荷依頼システムの全面解禁について
これまで、もしもではもしも集荷依頼システムを限定した商品提供社のみに提供し、安定した運用を維持して参りました。この度、システム・サポートともに、商品提供社を制限なく受け入れる体制が整いましたため、このサービスを全面的に解禁いたします。
もしも集荷依頼システムをご利用いただくと、商品提供社には以下のようなメリットがあります。
・もしもからの送料支援により、送料負担額が0円になります。
・伝票記入が不要です。
・電話等で集荷手配をする必要がありません。(もしも管理画面からボタンをクリックするだけで完了)
もしもでは、今後とも商品提供社様の負担をなるべく減らし、ネット通販業界への参入を検討している各企業を支援すべく、日々新サービスの構築とサービス改善を行って参ります。
■株式会社もしもについて
社名: 株式会社もしも
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1-19-2 スプラインビル3F
電話:03-5457-1911(代表)
設立:2006(平成18)年6月
資本金:4億4,550万円(資本準備金含む)
代表者:代表取締役社長 実藤裕史
事業内容:ドロップシッピングサービスプロバイダー事業
■リリースに関する問合せ先
株式会社もしも ドロップシッピング事業部 広報 新井
Tel: 03-5457-1911 FAX: 03-5457-1921 E-mail: pr@moshimo.com