演劇の中心地である下北沢に関西小劇団の役者を引き連れ【噺劇】が東京に初上陸致します!
落語は究極の一人芝居だと、よく言われます。しかし芝居なのに芝居にあるべきモノはほとんど省略されています。大道具、舞台背景、小道具、衣装による扮装、化粧、照明・音響効果。
その上、多数の登場人物を一人っきりで演じ、しかも座ったままで済ませる、という無精さ。そんな状況で、なぜ芝居として成立するのでしょう? それは、お客様の想像力という最強の味方がいるからです。どんな風景の中で、誰と誰が、どんな着物を着て、何を持って、どんな風に動いているか、これすべてお客様の想像の世界です。
噺劇では、複数の役者が扮装ではないフツウの着物を着てお芝居をします。大道具、舞台背景は一切ありません。小道具は扇子と手拭いです。音楽・効果音は、三味線・鳴物のナマ演奏です。題材は落語の演目から選びます。
落語のお好きな方も、見たことない方も、お芝居の好きな方も、見たことない方も、そしてどちらも大嫌いな方々も、想像力の健康診断としていかがでしょうか?
■噺劇と落語の会■
●内容:【噺劇 「文違い」「芝 浜」】【落語 二席】
●日時:2月5日(木) (1)開演14時30分 (2)開演19時30分 ※開場30分前
落語は究極の一人芝居だと、よく言われます。しかし芝居なのに芝居にあるべきモノはほとんど省略されています。大道具、舞台背景、小道具、衣装による扮装、化粧、照明・音響効果。
その上、多数の登場人物を一人っきりで演じ、しかも座ったままで済ませる、という無精さ。そんな状況で、なぜ芝居として成立するのでしょう? それは、お客様の想像力という最強の味方がいるからです。どんな風景の中で、誰と誰が、どんな着物を着て、何を持って、どんな風に動いているか、これすべてお客様の想像の世界です。
噺劇では、複数の役者が扮装ではないフツウの着物を着てお芝居をします。大道具、舞台背景は一切ありません。小道具は扇子と手拭いです。音楽・効果音は、三味線・鳴物のナマ演奏です。題材は落語の演目から選びます。
落語のお好きな方も、見たことない方も、お芝居の好きな方も、見たことない方も、そしてどちらも大嫌いな方々も、想像力の健康診断としていかがでしょうか?
■噺劇と落語の会■
●内容:【噺劇 「文違い」「芝 浜」】【落語 二席】
●日時:2月5日(木) (1)開演14時30分 (2)開演19時30分 ※開場30分前
●出演者:噺劇 「文違い」・・・・・・ 渕野陽子(青年座)+後藤英樹(劇団そとばこまち)+ 柳家小権太+TEKU
「芝 浜」・・・・・・ 世弥きくよ(代読屋主宰)+ TEKU
落語 「演目は当日のお楽しみ」・・・・・・ 桂九雀+柳家小権太
●場所:北沢タウンホール ※下北沢駅南口から徒歩4分
●入場料:前売2,800円 当日3,300円 ※当日500円UP
●チケット:北沢タウンホール 03‐5478‐8006
チケットぴあ [Pコード391‐799]0570‐02‐9999
●主催:北沢タウンホール(アクティオ株式会社)
●企画・制作:株式会社バイタルアートボックス
【問い合わせ】
株式会社バイタルアートボックス 担当:寺嶋
TEL:06‐6772‐5391 FAX:06‐6772‐5393
Mail:vital@box.email.ne.jp