XPAND Xシリーズ X101は、3Dビジュアリゼーションの分野で世界的に有名なX6D社の新製品です。 従来の液晶シャッターメガネの弱点であった、サイズの大きさ、LCDの輝度、価格といった点を改善し、スタイリッシュで良い使いやすい製品を完成しました。 バーチャル・リアリティシステムでの利用が出来るだけでなく、今後の普及が期待される3Dデジタルシネマや3DTVの分野でも利用が望まれます。
特徴
■映画館や劇場で、デジタル3Dシネマや3Dコンテンツの映像をご覧頂くことができます。 また、バーチャルリアリティシステムで3D映像をご覧頂く事ができます。 (* プロジェクター、コンテンツ、サーバー側の3D対応が前提です。)
■サイズ、デザインは一つです。 大人と子供どちらにもご利用頂けます。
■バッテリーは交換型であり、1回の交換で約300時間使えます。 バッテリー交換は簡単にできます。 とても経済的です。
■信頼性および耐久性に優れております。 X6D社での実験では、3Dコンテンツ(映画)2000回使用した後でも問題なく稼動しました。
■クロストークを防止し、暗号化されたIR信号での通信を行います。
■コンテンツの上映に合わせてIRを感知し自動的にスイッチのオンオフを行いますので、バッテリー寿命の節約が可能でシアターでの管理オペレーションも容易です。
■2D で使われている通常のスクリーンのままで3Dコンテンツの上映が出来ます。 特殊(シルバー)スクリーンは不要です。
■3Dでは多くの輝度が要求されます。 X シリーズでは優れたシャッター技術により、15%以上の透過率で明るいイメージを提供します。
■透過率(光効率)がよいので、DCプロジェクター側のランプ出力設定をnormal lamp 設定とすることができます。 (通常他の製品では、increased lamp output 設定) これによってランプ寿命を約80%延ばせます。
■IRの範囲が拡大しましたので、世界最大規模の映画館でも利用が可能です。
■ シアター中どこのシート位置にいても最適な3D経験ができます。
■100% DLP - 0.98 inch と 1.2 inch 両方のDLPシネマチップをサポートします。
■インストールが簡単なので、、大劇場や小劇場で切り替わるコンテンツの上映に柔軟に対応できます。
■キャリングカードのオプションをXPANDでは用意しています。
販売価格 : オープン
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