SBDD(Structure-Based Drug Design)は、医薬品業界で25年以上にわたり利用され続けており、創薬、薬剤設計、薬剤の最適化の分野において依然として重要な役割を果たしています。さらにSBDDは、高度な生物物理学上および計算処理上の手法の開発により、ヒット化合物の同定やヒットからリードまでの化合物の各種最適化アプローチに業界全体にわたって影響を与えています。今回のプログラムでは、医薬品化学、コンピュテーション、生物物理学的アプローチによるSBDDの成功事例や最近の画期的発見について注目したいと考えています。特に、以下の分野に関連する最近の画期的発見(未発表のもの)について、研究発表を希望される方々を募集しています。
株式会社グローバル インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、英語、韓国語、中国語、英語で「CHI's Structure-Based Drug Design」の情報を提供するとともに、会議の参加のお申し込みを承っております。
会議:「CHI's Structure-Based Drug Design」
開催日:2009年6月4日(木)~5日(金)
会場:ロイヤル ソネスタ ホテル ケンブリッジ
主催:Cambridge Healthtech Institute
公式サイト: http://www.infoshop-japan.com/conference/structure-based09/
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