キナーゼ阻害薬の開発は医薬品産業にとって非常に魅力のあるものとなっています。多くの医薬品がフェーズ3以降の段階にあり、キノーム(kinome)が複雑であることから、新しい阻害薬の開発には依然として多くの市場機会が残されています。この分野での競合に勝つためには、リード化合物の最新状況やSBDD(タンパク質立体構造情報に基づく薬剤設計)の最新の開発動向、アッセイ技術の現状を常に把握しておく必要があるでしょう。ここではターゲットバリデーション、ケミカルスペースへの意味付け、ケミカルスペース、膨大な利用可能データの分析手法に関する議論なども発表される予定です。
本カンファレンスでの講演用のプロポーサルを提出いただき、世界有数の一流の講演陣の一員となれるこの機会をぜひご活用ください。
株式会社グローバル インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、英語、韓国語、中国語、英語で「Protein Kinase Targets 2009」の情報を提供するとともに、会議の参加のお申し込みを承っております。
会議:「Protein Kinase Targets 2009」
開催日:2009年6月1日(月)~3日(水)
会場:ロイヤル ソネスタ ホテル ケンブリッジ
主催:Cambridge Healthtech Institute
公式サイト: http://www.infoshop-japan.com/conference/protein-kinase09/
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