EJL Wireless ResearchはDNA-I 報告書シリーズ(DNA-I research series)の中でXOHM用のZyXEL社製WiMAX CPEユニットについて報告しています。
同社の創立者であり社長のEarl Lum氏は「近頃、ボルチモアのSprint社が、XOHMネットワークを公式に発表したことにより、現在、ワイヤレスブロードバンドの次世代技術は米国の消費者にとって利用可能となっています。」と述べています。Lum氏は続けて「我々は、米国において802.16e規格のモバイルWiMAX向けCPE製品を紹介する機会を持つことに興奮しています。この、初のXOHM向け製品が統合WiFi機能を持っていないことには失望しましたが、2009年にはさらに発展したCPEとWiMAXのフェムトセルが利用可能になると予測しています。」と伝えています。
同書は以下のコンポーネントおよび半導体サプライヤーについて取り上げています:
・Diodes Inc.
・Freescale Semiconductor
・Infineon Technologies
・Macronix International
・Maxim Integrated Products
・Monolithic Power Systems
・national Semiconductor
・NXP Semiconductors
・ON Semiconductor
・PMC Sierra
・Samsung Electronics
・三洋電機
・Sequans Communications
・Silicon Labs
・Texas Instruments
・TXC Corporation
・Winbond Electronics Corp.
【 英文市場調査報告書 】
ZyXEL XOHM WiMAX CPE Model MAX-206M2
ZyXELのWiMAXネットワーク対応CPE:MAX-206M2
http://www.gii.co.jp/japanese/ejl75560-zyxel-xohm.html
出版社EJL Wireless Research
出版日2008/10
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