「食の情報」を分かりやすく解説する専門家、「フードアナリスト」の資格認定と食文化の向上を目指す日本フードアナリスト協会(運営:アテナイオス株式会社、代表理事:横井裕之)は、2008年11月21日、設立3周年を迎えます。
フードアナリストの資格は日本で初めての制度です。日本フードアナリスト協会は独自のカリキュラムによる検定教本を作成しました。これに基づいて学習し、フードアナリストの資格を取得した人は、すでに3800人にも上り、食品メーカーの商品開発やミステリーショッパー(覆面調査員)、テレビ・ラジオのコメンテーター、金融機関の融資先への事前調査など活躍の場が広がっています。
3周年を機にタレントの眞鍋かをりさんをイメージキャラクターに起用、来年秋には東京都内のレストラン、料理・飲食店、約250店を格付けしたガイドブック「アテナイオス」(仮称)を発行します。
ガイドブックは協会認定のフードアナリストと、特別に設ける格付諮問委員会などが協力して、「料理」「内装」「サービス」「安全性(清潔さ)」の4つの要素を中心に、総合的、客観的にレストラン、料理・飲食店を評価、分析し、1つ星~5つ星で格付けします。
同類のガイドブックには「ミシュランガイドブック」(発行元:日本ミシュランタイヤ)、「ザガットサーベイ」(同CHINTAI)などがありますが、資格認定を受けた3800人の食の専門家による本格的な格付けガイドブックの発行は初めてです。
つきましては3周年を機会にマスコミ記者の皆様に食及び食文化への取り組みなどについてご説明致したく、共同記者会見を開催しますので、ご多忙とは存じますが、ご出席下さいます様ご案内申し上げます。
記
■日時:2008年11月27日(木)18:00~19:15(受付17:30)
■場所:ハイアット リージェンシー 東京 B1F「天平」
東京都新宿区西新宿2-7-2 TEL 03-3348-1234
【共同記者会見内容】
□横井 裕之(日本フードアナリスト協会代表理事、アテナイオス株式会社代表取締役社長):食文化向上を
目指すーフードアナリストとは何か・フードアナリストによるガイドブック発行の意義・日本フードアナリスト
協会3年の歩み・レストラン格付け世界No.1を目指す
□吉井 洌(日本フードアナリスト協会顧問):フードアナリストが食文化をリードする
□藤原 浩(日本フードアナリスト協会検定試験委員):フードアナリストを選択した理由、生きがい 他
□眞鍋 かをり(日本フードアナリスト協会イメージキャラクター):フードアナリスト検定試験4級に合格して・
抱負・私と食 他
□質疑応答、フォトセッション 他
【アテナイオス株式会社のご案内】
【会社名】アテナイオス株式会社
【所在地】東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階 TEL:03-3288-3951 FAX:03-3265-0532
【代表】代表取締役社長・横井裕之
【設立】2005年8月 【資本金】5971万円 【社員数】15人 【売上】1億4000万円(2008年6月期)
【事業内容】日本フードアナリスト協会運営/フードアナリスト資格検定試験・資格認定推進業務、
飲食店評価・格付け業務、食を通じたSNSサイト運営・サイト「食卓賢人倶楽部」運営・管理 他
【HP】http://www.foodanalyst.jp
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【お申し込み・取材についてのお問い合わせ】
アテナイオス株式会社 広報)木越
E-Mail:press@foodanalyst.jp
※ 参加締切日:11月14日(金)