日経新聞の採用計画調査によると、ここ数年ぐんぐん上昇してきた大卒内定者数が、
2009年度に5年ぶりに減少に転じたそうです。
景気の減退が、ついに身をもって感じられる時代がやってきたのです。
企業は、8割の普通の社員と、2割のできる社員で構成されているといいます。このような状況に際し、今後、景気の減退に対して企業の業績を上昇させていくためには、2割の社員にこれまで以上に頼ることを選択してはいけません。8割の普通の社員をいかにできる社員に近づけていくか。この点が、重要なカギとなるでしょう。2割ではなく、100%の社員が自発的にリーダーの指示や会社の理念に沿った仕事をできるようになれば、その組織はまさしく「稼ぐチーム」になるのです。
では、上司として、部下やチームをどう動かすべきでしょうか?その答えは、行動科学マネジメントにあります。
行動科学マネジメントとは、今までのリーダー個人の資質に頼るマネジメントではなく、
一人ひとりが日々行う行動に焦点をあてる科学的なマネジメント手法です。
これまでの成果主義や能力主義とは全く違う科学的人材育成法です。
-なお、行動科学マネジメントに関する詳細は、 http://www.will-pm.jp/about/ をご覧下さい。
行動科学マネジメント・メソッドは、あなたのチームを「稼ぐチーム」へと変革することを約束します。
講師は、株式会社ウィルPMインターナショナル代表・行動科学マネジメント研究所 所長の石田 淳氏。
石田氏は、行動科学マネジメントで次々と「稼ぐチーム」を作り上げ、経営者として自社の多店舗化に成功。5年間で10倍、直営で93店舗という驚異的な拡大スピードで、業界やマスコミから注目を集める実務家です。
詳しいプロフィールは http://www.will-pm.jp/about/profile.html よりご覧下さい。
【セミナー内容】
1 悩める上司が急増中!今どきの若手社員を生かせない理由は何か?
・今までのやり方では通用しない、「間違いだらけのマネジメント」
優秀な上司の定義・報奨とモチベーションの正しい関係・人材育成は時間、コストがかかる 他
・人を動かす新手法「行動科学マネジメント」でチームは生まれ変わる
人が動く真の理由・仕事を楽しむ利点・同じミスを繰り返す、指示と違うことをする、苦手なことを避ける...こんな部下をすぐに変身させる方法 ほか
2 今の人員で生産性が驚くほどあがる「仕事の教え方・続けさせ方」
・「普通の社員」を「できる社員」に変身させる仕事の正しい教え方
部下指導には禁句がある・望む結果に直結する行動・「具体的な指示」4つの条件 ほか
・部下が「続けていける」仕組みづくりのポイントと注意点
達成感の与え方・褒めるべきタイミングと褒めても無駄なタイミング・4対1の法則とは ほか
3 すぐにチームが変身する「行動科学マネジメント」5つの手順
・Step1 ピンポイント 売上、臓客、コスト削減...に直結する行動の見つけ方 ほか
・Step2 メジャーメント 誰にでも分かるように「行動を数値化する」4つのポイント ほか
・Step3 フィードバック 進歩や成長を実感させるコツ・よく起きる「最悪のフィードバック」 ほか
・Step4 リインフォース さらにくり返させる「アメとムチ」・トークン、貢献リスト、プライドカード...さまざまな動機付け法 ほか
・Step5 評価 会社のビジョン・理念・経営計画に成果があっているか・ほか
4 活用事例「行動科学マネジメント」で成果を出した「稼ぐチーム」
美容室:若手社員の離職率が1/3に!
居酒屋:チーム別グラフ成績表の活用で月間100組以上のリピート客を確保
人材派遣会社:経費削減!たった二人で売上20億の会社の事務を全てこなす
他多数紹介
【セミナー詳細】
日時:11月12日(水)
10:30~16:30
会場:第一ホテル両国(http://www.dh-ryogoku.com/access/)
行動科学に関するさらに詳しいご案内は
http://www.will-pm.jp/
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【お問い合わせ先】
日本経営合理化協会 担当 太田美和子
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3 Tel:03-3293-0041 FAX:03-3293-0048
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株式会社ウィルPMインターナショナル 担当 松尾 山本
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