2008年11月07日 09:00

雇用の専門家社会保険労務士・キャリアコンサルタントが「ニート」「モンスター社員」問題に取り組む！社会人として大切な心を身につける地域参加型イベント・『日光街道徒歩行軍』の３日目を開催します

いざ日光へ出発！社会保険労務士、キャリアコンサルタントを中心とした日本ＥＳ開発協会（台東区：会長　矢萩大輔）は有限会社人事・労務の協力の下、昨今、社会問題になっている「ニート」「モンスター社員」問題解決の一助となるべく日本橋（東京）から日光東照宮（栃木）までの142キロを歩く体感型研修・太陽の下のてらこや「日光街道徒歩行軍」の第3日目を11月8日に開催します。

この企画は、昨今取り沙汰されている「ニート」のような定職に就けない若者の増加やチームワークの大切さを職場に根付かせたいリーダーの方、「モンスター社員」といった自制できない社会人の方に向けて、日本橋（東京）から日光東照宮（栃木）までの約142キロを全6回に分けて歩き、参加者が普段見落としがちな職場の仲間とのチームワークの大切さや周囲に対しての「感謝の心」を体感し、そして仕事や日常に役立つ人間力を身につけてもらう地域参加型の活動です。

第3日目の11月8日は春日部宿（埼玉）から栗橋宿（埼玉）までの約18キロを24名が歩きます。

　※コース及びスケジュールは添付資料をご参照下さい。

この企画では毎回、テーマを変えてワークショップを行っており、第１日目は「感謝の心」に気づくための「辞世の句」を、第2日目は自分自身を見つめるための「座禅」を行いました。第3日目はチームワークを高めるためのワークショップ「目的地を探せ！」を行います。

今回の参加者は、大学生から75歳の社長まで、幅広い層からのお申込みをいただいております。