2008年10月29日 09:00

IGNIS Innovation社,日本でのビジネス拡大

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

次世代のAMOLED技術および製品の市場拡大に伴い、 東京営業所の開設を決定

カナダ、モントリオール- 2008年10月27日-アクティブマトリックス型有機発光ダイオード(AMOLED)の薄膜トランジスタ回路とドライバアルゴリズムの設計・開発を手がける世界的リーダー、IGNIS Innovation Inc.は、本日、日本市場への進出に伴い代表事務所を開設すると発表しました。IGNISは、今後、モバイル製品および大画面のフラットパネル・ディスプレイ、家庭用電化製品の日本のメーカーに対して、AdMo(TM)とMaxLife(TM)を駆使したソリューションを提供していく予定です。新設オフィスでは、お客様の事業に最大限の収益性をもたらすべく、販売、マーケティングをはじめ、製品サポート、トレーニングなどを広範囲にわたって展開していきます。 

「AMOLEDの技術開発と商品化の最先端を行く日本に代表事務所を開設することは、当社がお客様を第一に考える姿勢をこの極めて戦略的な市場において示す上で、至って当然の選択であると言えます」と、IGNIS社社長兼CEOのPaul Arsenaultは語っています。  
「今回の発表は、10月29から30日にパシフィコ横浜で開催される「FPDインターナショナル」展示会に向けての準備とのタイミングに合わせたものです」と、副社長のCorbin Churchは続けます。「今年の展示会では、AMOLEDの強力なプロトタイプとバックプレーン技術における重要な進歩をお目にかけますので、できるだけ多くの日本のお客様に弊社ブースまで足をお運びいただければと思います」。FPDインターナショナル展示会のブース番号は5305

IGNIS日本代表事務所へのお問い合わせについては、下記までお願いいたします。 
担当者: エドワード・ベイカー(日本語対応可) 
電話: 03-5579-9282 
Eメール: ebaker@ignis.ca 
東京営業所: 〒105-0003東京都港区西新橋2-7-4 CJビル7階 

IGNISについて: 2000年に設立されたIGNIS Innovation Inc.は、成長を続けるアクティブ型マトリックス駆動有機発光ダイオード(AMOLED)市場において、バックプレーンとドライバソリューションをワンストップで提供するオープンソースの業界最大手の独立系プロバイダです。10年以上にわたる継続的研究開発の成果をもとに、IGNISは、あらゆるディスプレイ・アプリケーションに対応する画素回路およびドライバパッケージの分野で、世界に誇る実証済みの技術をお客様に提供しています。IGNISの技術は、ディスプレイ・アプリケーションに関係なく、ディスプレイにかかる全コストを抑えながら、性能および収益を高めるべく、TFT(a-Si:H、LTPS、uC-Si、オキサイド、有機)またはOLEDタイプのいずれにもご利用いただけます。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
イントラリンク・リミテッド(イントラリンク・リミテッド)
代表者
トマス ヒュー(トマス ヒュー)
所在地
〒105-0003
東京都港区西新橋2-7-4 CJビル7階
TEL
03-5579-9290
業種
その他の製造・メーカー
上場先
未上場
会社HP
http://ignis.ca/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.