最新の話題作から、なつかしの名作まで、多彩なコミックを携帯電話上の画面で読むことができ、男女・年齢問わず幅広いユーザー層に対し、ここ数年で大幅な伸びを示す携帯コミック市場。その市場の中で、特にテレビなどの映像メディアで放送されているドラマの携帯コミック化は、新しいコンテンツの方向性として大変注目されている。 今回の共同事業では、【『昼ドラ』愛讐のロメラ】の放送開始と同時に、扶桑社の雑誌やニッポン放送の番組を通じてその魅力を紹介。
雑誌の持つ好奇心旺盛で行動的な読者とのコミュニケーション特性や、AMラジオが持つリスナーとのマンツーマンコミュニケーション特性を利用し、『昼ドラ』の魅力を潜在的ファン&その予備軍を中心とするターゲットに口コミ効果で広げ、『昼ドラ現象』といった社会的ムーブメントを創造することで、携帯コミック発の新しい形でのヒットコンテンツ創出を目指す。また、東海テレビが運営する携帯電話向けサイト「昼ドラ倶楽部」http://hirudora.jpと連携し、積極的なクロスメディア展開を図っていく。
同時に、フジテレビが運営する携帯電話向け電子書籍サイト「フジBOOK」と連動し、東海テレビ制作の『昼ドラ』コンテンツを販売する特設サイト【別冊昼ドラ】http://fujibook.fujitv.co.jp/index.php?pg=sp/hirudoraを10月末にグランドオープンし配信をスタート。その後大手電子書籍サイトに順次配信する。
■フジBOOK『別冊昼ドラ』サイトへのアクセス方法
URLを携帯電話にダイレクト入力:http://fujibook.fujitv.co.jp/index.php?pg=sp/hirudora
または
メニュー > 電子書籍・コミック・写真集 > 総合 > フジBOOK > 「別冊昼ドラ」特設ページ
メニュー > テレビ > フジテレビ > フジBOOK > 「別冊昼ドラ」特設ページ
雑誌の持つ好奇心旺盛で行動的な読者とのコミュニケーション特性や、AMラジオが持つリスナーとのマンツーマンコミュニケーション特性を利用し、『昼ドラ』の魅力を潜在的ファン&その予備軍を中心とするターゲットに口コミ効果で広げ、『昼ドラ現象』といった社会的ムーブメントを創造することで、携帯コミック発の新しい形でのヒットコンテンツ創出を目指す。また、東海テレビが運営する携帯電話向けサイト「昼ドラ倶楽部」http://hirudora.jpと連携し、積極的なクロスメディア展開を図っていく。
同時に、フジテレビが運営する携帯電話向け電子書籍サイト「フジBOOK」と連動し、東海テレビ制作の『昼ドラ』コンテンツを販売する特設サイト【別冊昼ドラ】http://fujibook.fujitv.co.jp/index.php?pg=sp/hirudoraを10月末にグランドオープンし配信をスタート。その後大手電子書籍サイトに順次配信する。
■フジBOOK『別冊昼ドラ』サイトへのアクセス方法
URLを携帯電話にダイレクト入力:http://fujibook.fujitv.co.jp/index.php?pg=sp/hirudora
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メニュー > 電子書籍・コミック・写真集 > 総合 > フジBOOK > 「別冊昼ドラ」特設ページ
メニュー > テレビ > フジテレビ > フジBOOK > 「別冊昼ドラ」特設ページ
■【『昼ドラ』愛讐のロメラ】情報
「人を憎み恨むのは、そこに愛があるから・・・」
このドラマのいとうあいこ演じるヒロイン『七瀬珠希』は、自らの「愛」を全うするために、敢えて憎まれ、そして恨まれる生き方を選んでいきます。
「ロメラ」とは、スペインで歌われる曲の一種で、「巡礼者」を意味するもの。どんな苦境の地であれ、決して逃げたりはしない彼女の生き様は、
まさに自らの「愛」を貫く過酷な巡礼の旅のようです。
--昭和59年。父を事故で亡くし母も家出してしまった中、珠希は幼い弟・亮太を抱え日々の生活に苦しんでいました。貧しさや心細さに押し潰されそうになりながらも、「弟のことはなんとしても自分が守りたい」。珠希を奮い立たせていたのは、そんな思いでした。
しかし、彼女を大きな試練が襲います。母の訃報が入ったのです。駆けつけた病院で目の当たりにしたのは、変わり果てた母の姿・・・。そこで自殺という驚愕の事実を知らされるのでした。
打ちひしがれる珠希に医院長の息子・加賀見恭介が声をかけてきます。彼の優しさに触れたことで、再び生きる希望を持ちそして心惹かれていく珠希。
ところが、仄かな恋心は一瞬にして消えます。自殺した珠希の母と、病院長である恭介の父・加賀見英夫が不倫関係にあり、母は成就できない「愛」に疲れ果て、二人の子供を残して死を選択したと知ったのです。 珠希は母を死に追いやった英夫を憎み、その息子である恭介の優しさをも拒絶するようになります。 この憎しみが新たな憎しみを生み、さらに恨みへと姿を変えていき、様々な人の想いに絡め取られるかのように二人を波乱の渦へと巻き込んでいきます。どんな苦境の地であれ、決して逃げたりはしない彼女の生き様は、まさに自らの「愛」を貫く過酷な巡礼の旅だったのです。
憎しみ合い、そして恨み合う珠希と恭介の間に、再び「愛」が蘇る日は訪れるのでしょうか…。
二人の心の闇が複雑に交錯するサスペンス・グランド・ロマンです!
書き下ろしケータイコミックを読みながら、この秋を彩る【『昼ドラ』愛讐のロメラ】を存分にお楽しみ下さい。
【当プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社扶桑社 〒105-8070 東京都港区海岸1-15-1 03-5403-8880(デジタル事業推進チーム/向原)
株式会社ニッポン放送 〒100-8439 東京都千代田区有楽町1-9-3 03-3287-7481(新規事業推進室/鳥谷)
「人を憎み恨むのは、そこに愛があるから・・・」
このドラマのいとうあいこ演じるヒロイン『七瀬珠希』は、自らの「愛」を全うするために、敢えて憎まれ、そして恨まれる生き方を選んでいきます。
「ロメラ」とは、スペインで歌われる曲の一種で、「巡礼者」を意味するもの。どんな苦境の地であれ、決して逃げたりはしない彼女の生き様は、
まさに自らの「愛」を貫く過酷な巡礼の旅のようです。
--昭和59年。父を事故で亡くし母も家出してしまった中、珠希は幼い弟・亮太を抱え日々の生活に苦しんでいました。貧しさや心細さに押し潰されそうになりながらも、「弟のことはなんとしても自分が守りたい」。珠希を奮い立たせていたのは、そんな思いでした。
しかし、彼女を大きな試練が襲います。母の訃報が入ったのです。駆けつけた病院で目の当たりにしたのは、変わり果てた母の姿・・・。そこで自殺という驚愕の事実を知らされるのでした。
打ちひしがれる珠希に医院長の息子・加賀見恭介が声をかけてきます。彼の優しさに触れたことで、再び生きる希望を持ちそして心惹かれていく珠希。
ところが、仄かな恋心は一瞬にして消えます。自殺した珠希の母と、病院長である恭介の父・加賀見英夫が不倫関係にあり、母は成就できない「愛」に疲れ果て、二人の子供を残して死を選択したと知ったのです。 珠希は母を死に追いやった英夫を憎み、その息子である恭介の優しさをも拒絶するようになります。 この憎しみが新たな憎しみを生み、さらに恨みへと姿を変えていき、様々な人の想いに絡め取られるかのように二人を波乱の渦へと巻き込んでいきます。どんな苦境の地であれ、決して逃げたりはしない彼女の生き様は、まさに自らの「愛」を貫く過酷な巡礼の旅だったのです。
憎しみ合い、そして恨み合う珠希と恭介の間に、再び「愛」が蘇る日は訪れるのでしょうか…。
二人の心の闇が複雑に交錯するサスペンス・グランド・ロマンです!
書き下ろしケータイコミックを読みながら、この秋を彩る【『昼ドラ』愛讐のロメラ】を存分にお楽しみ下さい。
【当プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社扶桑社 〒105-8070 東京都港区海岸1-15-1 03-5403-8880(デジタル事業推進チーム/向原)
株式会社ニッポン放送 〒100-8439 東京都千代田区有楽町1-9-3 03-3287-7481(新規事業推進室/鳥谷)