●映画「降りてゆく生き方」とは?〜これまでにない「社会創造型の」「超・映画」の誕生!
映画「降りてゆく生き方」(主演:武田鉄矢、監督:倉貫健二郎)は、「格差社会」「金融資本主義」「人間と自然環境の関係」「没落した商店街の再生」「地方分権時代のあるべき民主主義の姿」といった、いまの日本社会に解決不能のまま放置された社会問題に真正面からとりくんだ意欲作です。
しかし、「エンタテインメントとしての面白さ」も徹底して追及しており、第一級の娯楽作品としても、楽しんでいただけます。
しかも、この映画の製作プロセスでは、「映画づくりがそのまままちづくりになる!」とい極めて斬新な取り組みが行われています。
1700名もの一般オーディション受験、延べ2000人の一般人への映画参加、そして、映画の内容がそのままに社会運動として実践されている、といった、これまでの映画の枠を大きく超越したものとなっています。
この映画は、いままでの日本映画の商業映画の内容を超越した「超社会派エンタテインメント・ムービー」なのです。
●東京国際映画祭(JLMライブステージ)への招待
東京国際映画祭(TIFF)は、今年で21回を迎える日本唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭です。今般、映画「降りてゆく生き方」は、地域づくりに貢献する映画として、東京国際映画祭において実施される「JLMライブステージ」に招待をされたものです。
JLMライブステージにおきまして、映画ダイジェスト映像、俳優・スタッフ・ボランティア等による挨拶などによるイベントを実施し、本映画の内容の紹介と企画の趣旨を東京及び世界の人々に向けて発信するものであります。
企画の概要は、下記のとおりです。
記
企画名:東京国際映画祭 JLMライブステージ(日本の最新地域映画がここに集結)
実施日時:2008年10月24日(金) 12:00〜12:30
実施場所:東京・六本木ヒルズアリーナ TIFF特設ステージ(テレビ朝日の横)
企画内容:
(1)出演俳優挨拶
(武田鉄矢、苅谷俊介、沢田雅美、渡辺裕之、磯村健治、大谷允保、森太熊)
(2)倉貫健二郎監督及びプロデューサー等スタッフ挨拶
(3)映画ダイジェスト映像上映(初公開となる予告編です)
(4)映画に出演した新潟県民、及び、新潟・東京サポーターによる挨拶
(5)スペシャルゲスト挨拶(野中ともよ、日本熊森協会)
(6)新潟特産品(お米、チューリップ球根)を来場者へ限定数無料プレゼント
●報道関係各位様へ記者会見の実施
本イベント終了後、12:30〜より、地下1Fの関係者控え室にて、出演俳優陣の記者会見を実施いたします。そちらのほうにもぜひご参加いただきたく存じます。
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3つのサプライズを用意しています。
(1)11:15〜11:30
イベント開始前に、けやき坂周辺を武田鉄矢さんを含めた俳優陣と作品を応援していただいている応援団を含めて、約50名以上で、のぼりや横断幕を持ち、ヒルズ会場までミニパレードを行います。
以前、行った銀座でのパレードはコチラ
http://www.nippon-p.org/blog/2008/05/post_66.html
(2)12:00〜12:30
イベントでは、出演俳優陣(武田鉄矢、渡辺裕之ほか)の舞台挨拶に加え、本邦初公開となる予告編を上映。加えて、元サンヨーCEOの野中ともよさんも応援団のメンバーとして壇上でコメントされます。
(3)12:40〜13:00
イベント終了後に、地下1Fの控え室にてマスコミ関係者のみなさまのために、俳優陣のミニ記者会見のお時間をご用意いたします。
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是非、当日の取材に会場へ足をお運び頂きたいと考えております。
●連絡先
広報担当:柴木(しばき)
メールでのお問合せ、ご連絡> shibaki@presario.jp
電話でのお問合せ、ご連絡> 080-5379-8428
●映画に関する関連情報(現場撮影レポートをブログで公開中)