本製品は、特許翻訳のエキスパート(特許情報処理技術者や特許翻訳者)の経験とノウハウをベースに開発された、長文かつ難解な特許文書の特許原文前処理および翻訳文後処理機能の搭載により、一般の翻訳ソフトでは得られない訳出を提供する、特許明細書専用の翻訳ソフトです。
PAT-Transer 2009には、翻訳作業の効率化を支援する統合翻訳作業環境「翻訳エディタ」、Google Patent Search(Beta)やUSPTOなどのインターネット上の特許情報リソースにアクセスし、知識の取得、翻訳への反映 が迅速に行える「WEB検索機能」、企業内グループ、翻訳者グループなどで共有利用できる「ユーザー辞書/翻訳メモリファイル・ネットワーク共有機能」、特許文前処理機能の搭載で特許情報の翻訳精度がアップした、WordやExcel、PDFなどの各種アドイン翻訳機能※、PDFダイレクト翻訳機能※など、特許文の翻訳業務の効率化を支援する機能を満載したフルスペック仕様の翻訳ソフトです。(※各種翻訳ツールでの特許文前処理機能による訳出は、翻訳エディタでの訳出と異なる場合があります。)
また、今回の新バージョン「PAT-Transer 2009」より、専門語辞書の種類や一部の機能の限定により、お求めいただきやすい価格を設定した廉価版「PAT-Transer 2009 ベーシック」も新設定いたしました。
製品名称、ラインナップおよび標準価格(本体価格)は、以下の通りです。
● PAT-Transer 2009 プロフェッショナル for Windows・・・297,900円(198,000円)
● PAT-Transer 2009 ベーシック for Windows ・・・102,000円(98,000円)
※プロフェッショナル版とベーシック版は、翻訳メモリ機能、ユーザー辞書/翻訳メモリファイル共有機能のなどの機能の一部と、付属する専門語辞書の種類が異なります。
PAT-Transer 2009には、翻訳作業の効率化を支援する統合翻訳作業環境「翻訳エディタ」、Google Patent Search(Beta)やUSPTOなどのインターネット上の特許情報リソースにアクセスし、知識の取得、翻訳への反映 が迅速に行える「WEB検索機能」、企業内グループ、翻訳者グループなどで共有利用できる「ユーザー辞書/翻訳メモリファイル・ネットワーク共有機能」、特許文前処理機能の搭載で特許情報の翻訳精度がアップした、WordやExcel、PDFなどの各種アドイン翻訳機能※、PDFダイレクト翻訳機能※など、特許文の翻訳業務の効率化を支援する機能を満載したフルスペック仕様の翻訳ソフトです。(※各種翻訳ツールでの特許文前処理機能による訳出は、翻訳エディタでの訳出と異なる場合があります。)
また、今回の新バージョン「PAT-Transer 2009」より、専門語辞書の種類や一部の機能の限定により、お求めいただきやすい価格を設定した廉価版「PAT-Transer 2009 ベーシック」も新設定いたしました。
製品名称、ラインナップおよび標準価格(本体価格)は、以下の通りです。
● PAT-Transer 2009 プロフェッショナル for Windows・・・297,900円(198,000円)
● PAT-Transer 2009 ベーシック for Windows ・・・102,000円(98,000円)
※プロフェッショナル版とベーシック版は、翻訳メモリ機能、ユーザー辞書/翻訳メモリファイル共有機能のなどの機能の一部と、付属する専門語辞書の種類が異なります。
本製品の特徴
●豊富な採用実績が証明する信頼性の高い翻訳エンジンとクラス最大級の辞書による高品質翻訳を提供
「PAT-Transer」に搭載されている翻訳エンジンは、翻訳品質、安定性、安全性に対して高い評価を受け、大手特許情報サービスの自動翻訳サービスや、特許情報システムの翻訳機能などに豊富な採用実績を持つ翻訳エンジンの最新バージョンです。最新の特許業界用語や出願特許情報の用例から、基本語辞書を約44万語を増強―300万語を収録。幅広い専門分野をカバーする専門語辞書―435万語(プロフェッショナル版)/180万語(ベーシック版)を収録し、より高品質な翻訳を提供します。
●さらに進化した統合翻訳作業環境、スタジオ・インターフェースを採用した「翻訳エディタ」
「スタジオ・インターフェース」とは、翻訳作業を効率的に行うために設計されたPAT-Traneserの翻訳作業環境「翻訳エディタ」のインターフェースです。原文と訳文を左右対比表示する「翻訳ペイン」、原文の語に対する別訳語候補を表示・選択する「訳語ペイン」、マーク付けした任意文を管理する「ブックマークペイン」、外部電子辞書などを参照できる「辞書ペイン」、原文を構文解析し、翻訳を実行せず訳語のみをルビ表示する「訳振りペイン」、「翻訳メモリペイン(下に説明)」を同一画面上に表示。翻訳ペインと各ペインが連動し、操作手順を軽減。思考の中断を防ぎ、効率の高い翻訳作業が実行できます。
●インターネットから知識を取り込む「WEB検索」
翻訳ペイン内でクリックしたアクティブワードを検索キーワードにし、翻訳エディタ内にWEBサイトを表示する「WEB検索機能」を新搭載。米国特許情報が検索できるGoogl Patent Search Beta(Google特許検索サービス)、USPTO(米国特許商標庁の特許商標検索サイト)や、有名ポータルの検索、辞書コンテンツにアクセスし、ネットからの素早い情報知識の取り込み、翻訳への活用を促進します。
●完成訳文の再利用で、翻訳効率を高める「翻訳メモリ機能」を搭載(プロフェッショナル版)
人間が編集を施した完成訳と原文の対訳データをデータベース化し、以降の翻訳で同一の原文が登場した場合に、データベース内の完成訳を呼び出す「翻訳メモリ機能」を搭載しています。実務翻訳では、同一の表現や類似表現を使っている表現記述が多く、一度完成させた訳文と原文を登録しておけば、以降、原文の一致を検知し完成訳を訳出。翻訳効率を大幅に高める機能です。(翻訳メモリ機能は、プロフェッショナル版のみに搭載される機能です。ベーシック版には搭載されていません。)
●特許文前処理機能の搭載で、特許文翻訳に対応したなどの翻訳ツールを新搭載
WordやExcel、PDF、WEB上の特許文書も特許文前処理機能を実行し、より高い精度で翻訳する、翻訳ツールを備えています。各種アプリケーションに追加されるアドインボタンを押すだけで翻訳を実行します(PDFは、PDFファイルアイコンのクリック操作で実行)。 また、画像文字部分が翻訳できる「キャプチャ翻訳」をはじめ、Windowsシステムのタスクトレイに常駐し、いつでも呼び出し翻訳/辞書引きができる「ワンポイント翻訳/辞書参照」機能など、便利な翻訳ツールを満載しています。(各種翻訳ツールでの特許文前処理機能による訳出は、翻訳エディタでの訳出と異なる場合があります。)
動作環境
●対応OSおよび必要メモリ容量:Windows Vista[SP1対応](512MB以上)、Windows XP[SP2/SP3](256MB以上/512MB以上を推奨)、Windows 2000[SP4](256MB以上/512MB以上を推奨) ※対応OSは、日本語版/32bit版に限る。※インストールには管理者権限が必要です。●ハードディスク容量(フルインストール時):プロフェッショナル版=約2.2GB、ベーシック版=約1.2GB ●翻訳ツール対応アプリケーション:オフィスアドイン(Word/Excel/PowerPoint 2000~2007)、IEアドイン(Internet Explorer 6.0/7.0)、PDFダイレクト翻訳対応ファイルバージョン(PDF1.2~1.6)
●豊富な採用実績が証明する信頼性の高い翻訳エンジンとクラス最大級の辞書による高品質翻訳を提供
「PAT-Transer」に搭載されている翻訳エンジンは、翻訳品質、安定性、安全性に対して高い評価を受け、大手特許情報サービスの自動翻訳サービスや、特許情報システムの翻訳機能などに豊富な採用実績を持つ翻訳エンジンの最新バージョンです。最新の特許業界用語や出願特許情報の用例から、基本語辞書を約44万語を増強―300万語を収録。幅広い専門分野をカバーする専門語辞書―435万語(プロフェッショナル版)/180万語(ベーシック版)を収録し、より高品質な翻訳を提供します。
●さらに進化した統合翻訳作業環境、スタジオ・インターフェースを採用した「翻訳エディタ」
「スタジオ・インターフェース」とは、翻訳作業を効率的に行うために設計されたPAT-Traneserの翻訳作業環境「翻訳エディタ」のインターフェースです。原文と訳文を左右対比表示する「翻訳ペイン」、原文の語に対する別訳語候補を表示・選択する「訳語ペイン」、マーク付けした任意文を管理する「ブックマークペイン」、外部電子辞書などを参照できる「辞書ペイン」、原文を構文解析し、翻訳を実行せず訳語のみをルビ表示する「訳振りペイン」、「翻訳メモリペイン(下に説明)」を同一画面上に表示。翻訳ペインと各ペインが連動し、操作手順を軽減。思考の中断を防ぎ、効率の高い翻訳作業が実行できます。
●インターネットから知識を取り込む「WEB検索」
翻訳ペイン内でクリックしたアクティブワードを検索キーワードにし、翻訳エディタ内にWEBサイトを表示する「WEB検索機能」を新搭載。米国特許情報が検索できるGoogl Patent Search Beta(Google特許検索サービス)、USPTO(米国特許商標庁の特許商標検索サイト)や、有名ポータルの検索、辞書コンテンツにアクセスし、ネットからの素早い情報知識の取り込み、翻訳への活用を促進します。
●完成訳文の再利用で、翻訳効率を高める「翻訳メモリ機能」を搭載(プロフェッショナル版)
人間が編集を施した完成訳と原文の対訳データをデータベース化し、以降の翻訳で同一の原文が登場した場合に、データベース内の完成訳を呼び出す「翻訳メモリ機能」を搭載しています。実務翻訳では、同一の表現や類似表現を使っている表現記述が多く、一度完成させた訳文と原文を登録しておけば、以降、原文の一致を検知し完成訳を訳出。翻訳効率を大幅に高める機能です。(翻訳メモリ機能は、プロフェッショナル版のみに搭載される機能です。ベーシック版には搭載されていません。)
●特許文前処理機能の搭載で、特許文翻訳に対応したなどの翻訳ツールを新搭載
WordやExcel、PDF、WEB上の特許文書も特許文前処理機能を実行し、より高い精度で翻訳する、翻訳ツールを備えています。各種アプリケーションに追加されるアドインボタンを押すだけで翻訳を実行します(PDFは、PDFファイルアイコンのクリック操作で実行)。 また、画像文字部分が翻訳できる「キャプチャ翻訳」をはじめ、Windowsシステムのタスクトレイに常駐し、いつでも呼び出し翻訳/辞書引きができる「ワンポイント翻訳/辞書参照」機能など、便利な翻訳ツールを満載しています。(各種翻訳ツールでの特許文前処理機能による訳出は、翻訳エディタでの訳出と異なる場合があります。)
動作環境
●対応OSおよび必要メモリ容量:Windows Vista[SP1対応](512MB以上)、Windows XP[SP2/SP3](256MB以上/512MB以上を推奨)、Windows 2000[SP4](256MB以上/512MB以上を推奨) ※対応OSは、日本語版/32bit版に限る。※インストールには管理者権限が必要です。●ハードディスク容量(フルインストール時):プロフェッショナル版=約2.2GB、ベーシック版=約1.2GB ●翻訳ツール対応アプリケーション:オフィスアドイン(Word/Excel/PowerPoint 2000~2007)、IEアドイン(Internet Explorer 6.0/7.0)、PDFダイレクト翻訳対応ファイルバージョン(PDF1.2~1.6)