10/25(土)「柏レイソル タッチャン」いよいよ登場
(株)ipoca(本社:東京都港区、代表取締役社長:一之瀬卓、以下ipoca)は、(株)日立柏レイソル(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:河西晋二郎、以下柏レイソル)と提携し、本年10月25日より、地域経済活性化のための新型販促事業「柏レイソル タッチャン」を、導入開始することが決まりましたので、お知らせします。
※『日立柏レイソル』(千葉県柏市日立台1-2-50、http://www.reysol.co.jp)
1940年日立本社サッカー部として創部。86年に東京都小平市から柏市に活動の拠点移し、92年柏レイソルの管理運営主体となる日立スポーツを設立。JFLでの戦いを経て、95年正会員としてJリーグに加入。「地域全体から親しまれるクラブ」となることを願い、98年柏市を中心とする東葛エリア6市2町(当時)に活動を拡大。現在は8市(印西市・我孫子市柏市・鎌ヶ谷市・白井市・流山市・野田市・松戸市)をホームタウンエリアとする。00年には(株)日立柏レイソルへと社名変更。まちづくりやホームタウンの活性化にも力を入れており、今回Jリーグのクラブチームとしては初めて、最新の携帯顧客管理サービスを導入することになった。
※『ipoca(イポカ)』(東京都港区南麻布1-21-8 Village202、http://www.ipoca.jp)
代表取締役の一之瀬が、税理士として数多くの中小企業や個人事業主へ経営コンサルタントをする中で、エンドユーザーの再来店をより手軽により安く実現するための技術や市場の研究を重ね、中小個店が大資本に負けない顧客管理サービス「タッチャン」を考案。07年8月ipocaを設立。事業第1弾として、08年2月より、東京都品川区・青物横丁商店街と提携し、商店街活性化へ向けた携帯ダイレクトマーケティングサービス「あおよこ タッチャン」を展開。本取り組みは、平成19年度第1回「商店街パワーアップ基金」対象事業に東京都から認定され、優れたIT活用事例を発掘しその成果を広く紹介する経済産業省後援の「IT Japan Award 2008」(審査委員長:安西祐一郎慶應義塾長)でも実績を高く評価され、準グランプリを受賞した。
※『「柏レイソルタッチャン』
柏レイソルのファンやサポーター、加盟店を利用する一般のお客様の携帯電話を、メール付き会員カードに換える仕組み。スタジアム場内や加盟店舗内に設けられた専用端末に触れるだけで、タッチした加盟店舗のクーポンメールやポイントプログラムなどの特典が、携帯電話上で受けられるようになる。
会員登録はシンプル。携帯を専用端末にタッチして、携帯画面表示通りに操作するだけ。登録料は無料。
柏レイソルからは、全会員に試合情報や加盟店舗のお得情報などをメール配信。一方各加盟店は自店の会員に対して、「ここ1ヶ月ご来店の無い30代男性へ、今週使える千円クーポン進呈」など、来店履歴や属性を絞った形で、お店ごとに最適なクーポンメールを送信できるようになった。
本サービスは、柏レイソルと加盟店が共同で運営を行うのが特徴。柏レイソルのファンやサポーターが地域の各加盟店に足を運び、一方各加盟店に来店した一般のお客様が、柏レイソルをより身近に感じ試合を観戦して頂けるようになることで、ホームタウンに新たな人の循環を起こし、地域全体の活性化を実現させる。ホームゲーム時にスタジアムで登録頂いた方は、柏レイソルのオリジナルコンテンツが今シーズン限定でダウンロードできる。また、各加盟店で専用端末にタッチしたお客様には各加盟店のポイントとは別に、柏レイソルのポイントもWで付与。溜まったレイソルポイントで、柏レイソル選手のサイン入りグッズ等が当たる抽選会に応募できる仕組みもご用意。
各加盟店への来店促進のお手伝いを、柏レイソルとipocaが積極的にサポートする。
【本リリースに関するお問い合わせ、取材のお申込み】
◆株式会社ipoca (イポカ) 担当:吉田 ◆株式会社日立柏レイソル 担当:広報 河原
Tel:03-5484-6720 (月~金9:00-18:00) Tel:04-7162-2202 (火~金 10:00-17:00)