現在日本企業は、マネジメントで多くの問題を抱えています。
1.バブル崩壊に端を発した採用抑制政策によって、ミドルマネージャーが恒久的に不足している。
2.部下をもったことがないミドルマネージャーが増え、彼らにマネジメント能力を身につけさせることが急務。
3.若年層の離職率が高止まりをしている。
4.派遣社員やアルバイトなどが増え、感覚の違いにとまどっている。
5.社内に女性が増え、教育や育成に困惑している。
6.etc
いままでの日本の伝統的なマネジメントは、社員の性格や成果に焦点をあてていた。
しかし、「行動科学マネジメント」では、社員の「行動」に焦点をあてる。
最大の特長は「できない8割の社員を2割の社員レベルに引き上げられる」ことにある。
数学の公式と同じように、成功例には法則があり、その法則さえみつけることができれば性格や
意思の力に左右されないマネジメントを実現することが可能である。当然、業種や業態、
企業規模に関係なく効果を発揮するので、あらゆる企業に応用できる。
さらに、コストをかけずに短期間でできることも、これまでの人材育成マネジメントとの
大きな違いである。また、アルバイト、パートタイマーに対しても効果的である。
この手法を用いたコンサルティングを展開する株式会社ウィルPMインターナショナル
(代表取締役社長兼行動科学マネジメント研究所所長 石田 淳)が、
行動科学マネジメントセミナー 初級編を9/24(水)東京国際フォーラムにて開催することになった。
【セミナー詳細】
日時:9月24日水曜日11:15~15:15 (4時間※延長あり)
会場:東京国際フォーラム ガラス棟 G408会議室
費用:50,000円 (中級セミナーセット申込1万円割引)
参加人数:25社限定(実践ワーク形式のため)
【セミナー内容】
●特長1
異業種間の交流により、今までと違った新しいマネジメントのヒントを生み出します。
初級セミナーは、行動科学の基礎概念をわかりやすく、ワークショップ形式で進めます。
●特長2
少人数制プログラムです。従来は、大規模な一斉指導形式で行っておりましたが、
大幅に企業数を絞りました。より細かく、個別に理解していただけるように配慮しました。
チームティーチング形式でわかるまで説明します。
●特長3
このプログラムは、本来、社内研修用の本格的プログラムをカスタマイズしたものです。しかし品質を落とすことなく、
各プログラムを個別に受講できるように しました。秘匿性の高い内容を個別の企業にご提供できるようにしました。
※25社限定のため、満席の場合はキャンセル待ちをお願いします。
この件に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
株式会社ウィルPMインターナショナル
担当 松尾 山本
東京本部〒104-0061 東京都中央区銀座5-6-12
TEL03-6255-6492 FAX 03-6255-6642
〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池2-1-6
TEL052-745-8606 FAX 0120-052-587
Email:info@will-pm.jp