『ウィンターイルミネーション』は、北海道から沖縄まで、日本全国の人気イルミネーションスポット全13ヶ所を網羅した「初の映像ソフト」で、先に発表したDVDビデオ版の発売日(2008年9月25日)から約1ヶ月後に、次世代DVDといわれる「Blu-ray版」が発売されることになります。
レーベル・ブランド名を兼ねる「シンフォレスト(SYNFOREST)」は、1994年6月21日に、当時黎明期にあった「マルチメディア」の流れを先取りするHybridCD-ROM作品集『美瑛・富良野』(SF-001・Windows&Macintosh対応)を発売して以来、現在15年目を迎える映像ソフトメーカー&コンテンツレーベルです。
多くの同業他社がメディアの変化とともに消えていく中で、1994年のCD-ROM参入、2000年のDVD参入、そして2008年(今回)のBD(ブルーレイ)参入と、良質なコンテンツ、ソフトウェアを制作・発表し続けることで、一つのブランドを継続させている非常に珍しい映像ソフトメーカーであり、コンテンツレーベルです。
BDビデオ『ウィンターイルミネーション』の主な仕様
■タイトル:ウィンターイルミネーション 光の風物詩
■品番:RDA01
■JANコード:4945977600012
■仕様:片面1層/16:9/1080i
■収録時間:約81分
■エンコード方式:MPEG-4 AVC/H.264
■音声:リニアPCM(ステレオ)
■発売予定日:2008年10月23日(木)
■価格:税抜3,800円/税込3,990円
Blu-ray版は、DVD版よりも約1,000円高いながらも、現行Blu-rayソフトとしては比較的安価な「税込3,990円」という設定により、今までBlu-rayソフトに手が出なかったユーザーにもアピールでき、テーマ及び時期的にプレゼント用途にも最適な、普及型のBlu-ray商品と位置づけています。
販売元は従来のDVD版同様、「株式会社竹緒」が行い、CDショップ・家電量販店・書店・インターネット通販など、全国のDVD・Blu-rayソフト取扱店で入手できます。また、シンフォレストの公式通販サイトでも予約・購入できるほか、シンフォレスト直販部によりクリスマスグッズ専門店・一部の収録イルミネーション開催地でも販売される予定となっています。
シンフォレストでは、今後もすべての新作をBlu-ray化する訳ではないながらも、新作・旧作を問わず、をBlu-ray化の価値・ニーズが高いと考えられる作品については、積極的にをBlu-ray化をしていく予定です。次回のリリースは、また決まり次第、順次発表して参ります。
本件に関するお問い合わせは下記へお願い致します...
株式会社シンフォレスト 広報窓口:田辺 (または高橋)
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-27-3 ・ Tel 03-5773-0723(代) ・ Fax 03-5773-0728
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