ヒトゲノムなどのシーケンスを完全なものとすることで、リファレンスゲノムの正確な位置を解明し、あらゆる遺伝子のシーケンスの基礎を形成できます。このリファレンスによって、人々の多型性を迅速に特徴づけ、また分子指紋技術によって遺伝子発現の正常変化および病理学的変化の前触れと結果を特定することができます。現在の生物学研究が直面する課題はターゲットに対するツールの効果的合致です。
Cambridge Healthtech Institute （CHI）の第4回 「Annual Multiplexed Genomics Tools: Targeting the Missing Links Between Health and Disease」では、経験豊かで知識豊富な研究者の方々がその経験を分かち合い、課題について提議しながら、健康と病気の生物学的難問について議論します。
株式会社グローバルインフォメーション (GII) は皆様の利便性を図る為に日本語、韓国語、中国語で、「Genomic Tools （ゲノム ツール）」の情報を提供するとともに、会議の参加のお申し込みを承っております。
●会議： Genomic Tools （ゲノム ツール）
●日時： 2008年9月21日(日)～23日（火)
●会場： 米国、ロードアイランド
●主催： Cambridge Healthtech Institute （CHI）
●日本語公式サイト： http://www.infoshop-japan.com/conference/genomic-tools08/
