主催者のIBC Life Sciences社は長年、マイクロアレイ技術、バイオマーカー、分子診断に関するカンファレンスのリーディングプロバイダーとして成功を収めてきました。こういった産業における近年の変化を反映し、創薬から診断までの領域における急速な技術開発と研究の進歩によってもたらされる市場機会をつかむため、当社はこのたび第15回目となる年次会議「Annual Chips to Hits®」、第7回目となる「Annual Biomarkers」、第7回目となる「Molecular Diagnostics」を統合した「D2D(Discovery2Diagnostics Conference & Exhibition)」を企画いたしました。
今回は会議対象となる領域を拡大し、シーケンシングおよび検出技術、バイオマーカー、分子診断に影響するRNAi関連の研究開発、POC(ポイントオブケア)またはPOC近辺での分子診断の提供に向けた最近の取り組み、関連規制および償還上の課題に関するパネルディスカッションをより多く取り入れています。さらに本イベント関連分野への参入企業・組織が体験した各種課題や、R&Dおよび臨床現場においてバイオマーカーと分子診断の隔たりを解消する画期的な発見などについての検証も行われます。
株式会社グローバルインフォメーション (GII) は皆様の利便性を図る為に日本語、韓国語、中国語で、「D2D (Discovery2Diagnostics Conference & Exhibition)」の情報を提供するとともに、会議の参加のお申し込みを承っております。
●会議: D2D (Discovery2Diagnostics Conference & Exhibition)
●日時: 2008年10月20日(月)~22日(水)
●会場: 米国、カルフォルニア、サンディエゴ
●主催: IBC Life Sciences
●公式サイト: http://www.infoshop-japan.com/conference/d2d08/