このワークショップでは、約3時間半の間に、革全般の知識から、
基本製作手順を経て、MAYUMI HASEGAWAの携帯電話用革ケース(パイソン)を
参加者全員が完成させる1回完結型の制作授業を行うもの。
ファッションを学ぶ上で、レザーの利用は欠かせないが、レザーの特殊性から
現実には、簡単に利用できないレザーアイテム。
その中でも、ダイヤモンドパイソンは、デザイン面には優れるが爬虫類革の知識・技術面
など、実際には学べる機会が少ない。
MAYUMI HASEGAWA(デザイナー長谷川真弓)は、レザーファッションの分野で
自らデザイン・染色・加工・製作までを一貫して手作りで行っている。
今回のワークショップではその実践で得た知識を生かし、特別講師として、
革の基礎知識から、製作までを参加者全員に行わせる予定。
参加者の製作した携帯電話用ストラップ兼用パイソン革ケースには、
MAYUMI HASEGAWAと参加者のコラボ品として、本人の焼印及び参加者それぞれの
イニシャル刻印が押される。
●場所 バンタンデザイン研究所(恵比寿デザイナーズメゾン)
●日時 2008年7月24日(木) 13:30~17:20
●参加者 バンタン・ファッションデザイン専攻・ファッションビジネス専攻学生
(学生以外はMAYUMI HASEGAWA又はバンタンに希望申請してください)
●見学希望 バンタン・ファッションデザイン専攻・ファッションビジネス専攻学生
(学生以外はMAYUMI HASEGAWA又はバンタンに希望申請してください)
*受講及び見学希望者は、7月22日(月)までに申請下さい。人数及び条件等で
お断りする場合があります。
●報道取材:事前に株式会社マーユ宛てにメール又はTEL03-5273-2741にご連絡下さい。
●バンタンデザイン研究所URL
http://www.vantan-career.co.jp/
●MAYUMI HASEGAWA URL
http://www.21j.com/
●完成品参考URL(製作品の完成URL)
○ダイヤモンドパイソン携帯用革ケース http://www.21j.com/kei/
○MAAYU 牛革携帯用革ケース http://www.21j.com/mobilesuit/
●携帯電話用革ケース(パイソン)について
革の魔術師MAYUMI HASEGAWAがダイヤモンドパイソン〔注1〕に
携帯電話用革ケース。
シンプル構造で、着信音を遮ることなく、まるでストラップの様に
軽快に使えるという機能面も重視。
特許公開中の革ケース構造で、携帯電話は、以下の機能が可能です。
<主な機能>
1.ケースのサイドから瞬時に出し入れが出来る。
2.ケースサイドが開いているので、呼び出し音を遮らない。
3.付属のチェーンを携帯に付けると、ストラップにもなる。
4.3の状態でケースに手を差し込めるので、通話中の落下防止に。
5.ケースの裏面の牛革で、携帯の画面をクリーンに保つ事が出来る
〔注1〕パイソンとはニシキヘビの英語名である。転じて、蛇柄を総称するようになった。
今の注目柄の一つ。うろこの模様がダイアモンド型になっており、 胴回りの大きい
大蛇のことをパイソンと呼ぶことから、ダイヤモンドパイソンと言う。
ダイアモンドパイソンのマットタイプは非常な希少な材料。
発信元:株式会社マーユ 「MAYUMI HASEGAWA」
代表取締役 中田耕市
本社 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-4-21
TEL:03-5273-2741 FAX:03-5273-2563
バンタンデザイン研究所 デザイナーズメゾン
Vantan Design Institute Designer Maison
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-9-14
TEL 03-5704-2111 FAX 03-5704-2116