授業ではレストラン、食材や食品について「体系的」「総合的」な知識と、紹介文やコラム、取材記事などに特化したライティングの技術を学び、丁寧な「添削付き」でライティング技術をブラッシュアップできます。
JFAACでは、料理名、ソース名、メニュー内容等を原文で読める語学(英語、フランス語、中国語)、インテリア、マナー、芸術、伝統文化、飲料、地球環境など、食と食文化について体系的に学ぶ資格「フードアナリスト®」を養成・認定しています。フードアナリスト®は『食・食空間を評価・分析する専門家』で、食べ手側・消費者側の資格です。中でも、取材や執筆に特化した「フードアナリスト®・ライター」を養成し、日本の美しく豊かな食文化を世界に発信する人材を輩出することを目標としています。レストラン雑誌や外食業界誌の現役編集長をはじめとした超一流の講師陣を揃え、食材、料理、雰囲気、サービスなど個別の表現方法はもちろん、飲食業界や環境問題、フード関連マスコミの現状などについても総合的に学ぶことができます。
通信講座を利用して、自分のペースでライターを目指そう!
講座では、文章の書き方を始め、メディアでご活躍なさっている方々をゲスト講師としてお迎えして現場でのお話などを具体的な事例と共にお話いただきます。成績優秀な方には、JFAACからフード関連雑誌などへの執筆を依頼するなど「フードアナリスト・ライター」としての活躍をサポートする場合もございます。また卒業生のフードアナリスト会員の方にはJFAAC内での会員組織「フードアナリスト・ライター部」に入会でき勉強会や研修などに参加するなど様々な特典があります。
養成通信講座を通して、フードアナリスト・ライターとして活躍なさいませんか?
◆募集要項
【名称】 フードアナリスト・ライターアカデミー養成通信教育講座
【募集期間】 2008年7月1日~(毎月随時お申込可)
【資格】 1)食文化に興味がある18歳以上の成人(18歳以上20歳未満の方は親権者の承諾書が必要)
2)添削問題はデータの添付になりますパソコンでのやりとりが可能な方
【教材発送時期】 8月上旬(8月度スタートの方は初回DVD3枚・追ってDVD1枚郵送)
【受講期間】 約4ヶ月
【費用】 会員:37,800円(税込)/初級・一般:65,800円(税込)※分割ご希望の方はお問い合わせ下さい
【内容】 月1回の添削問題(×3ヶ月・添削問題3回)
《教材》
<フードアナリスト会員の方>
・DVD ・・・ 4枚(メイン講師3枚・ゲスト講師1枚)
・レジュメ ・・・ 1冊
・冊子「フードアナリスト」が選ぶ横浜中華街の名店 ・・・ 1冊
・オリジナルボールペン ・・・ 1本
・グルメ手帳リフィル ・・・ 1冊
<一般の方>上記教材のほか
・冊子「五感で楽しむ食」 ・・・ 1冊
《DVD内容》
◆言葉の持つ力
◆料理についての表現
◆情報の整理からレポートの組み立て
◆内装・外観についての表現
◆主題と構成
◆サービスホスピタリティーについての表現
◆媒体による書き方の違い
◆音についての表現
◆取材の仕方
◆店のテーマによる書き分け
◆文章の削り方
◆事実の記載からストーリーへ
◆コラムの書き方・情報収集の仕方
ほか ゲスト講師による特別講義
講座は、「フードアナリスト・ライターアカデミー」第1期のダイジェスト版になります。
通学タイプの「フードアナリスト・ライターアカデミー」には時間が無くて、場所が遠くて、等でお越しいただけない方に必見です!!
【お申込】
▼下記WEBフォームよりお申込くださいませ。
https://www.s-db.jp/entry?k=18dfbdfd3704558aa202866b12a6a2cbeeA4%2CeID
▼または、協会HPよりお申込
http://www.foodanalyst.jp/correspondence.php?i=00000000002
【講師紹介】
◆メイン講師:軍司弘子(ぐんじ・ひろこ)
1965年東京都出身。共同通信社に入社後、福岡支社、長崎支局などを経て本社・社会部では警視庁5方面、文部科学省、教育問題などを担当。10年ほど社会記事執筆を続け渡仏。4年後帰国。現在はフリーライターとして雑誌などにコラムやストーリーを執筆。ジャーナリストセミナー講師。フードアナリスト協会フランス語講座講師。会報誌「Savarin」編集長。ソクラテスカフェ主宰。
■本リリースに関するお問い合わせ先
日本フードアナリスト協会 (運営会社 : アテナイオス株式会社)
担当者: 木越
TEL : 03-3265-0518 / FAX : 03-3265-0519
URL : http://www.foodanalyst.jp/ / mailto : info@foodanalyst.jp