2008年07月10日 09:00

日本フードアナリスト協会が「いまさら聞けない箸の使い方と世界に一つだけのマイ箸つくりの講座」を 一般参加者向けに仙台でも開催

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日本フードアナリスト協会(理事長:横井裕之、本社:東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階、以下JFAAC)は、「今さら聞けない箸の使い方と世界に一つだけのマイ箸つくり講座」を非会員(一般)向けに仙台でも開講します。

JFAACでは、レストランおよび料理飲食店で役立つ知識と教養を幅広く学ぶカリキュラムを実施し、食と食文化について体系的に学ぶ資格「フードアナリスト®」を養成・認定しています。フードアナリスト®は『食・食空間を評価・分析する専門家』で、食べ手側・消費者側の資格です。

フードアナリスト検定教本や速習養成講座では、特に日本人として知っておくべき内容として、日本料理の料理様式、郷土料理、伝統食文化などについて深く学びますが、より実践的な「箸」について学ぶカリキュラムを2007年の9月よりスタートしました。日本の食文化の基本でありながら、最近では見過ごしがちになっている「箸の正しい持ち方」「箸の正しく美しい使い方」「箸の歴史」を学び、世界に1膳だけのマイ箸を作ります。すでにフードアナリスト会員向けに東京、大阪、名古屋で開催してきましたが、手軽に箸の使い方とマイ箸をつくれるとあって20代、30代の女性を中心に人気講座のため、今回はフードアナリスト会員以外の方にも広くご参加いただきたく、一般の方向けに仙台で開催いたします。


豊かな自然と新鮮で安全な素材の宝庫であり、いつの時代も東北の新しい食のトレンドを発信し続けてきた仙台の町で、JFAACがめざす「美しく凛とした」日本伝統料理とマナーの学習プログラムを開講しより深く内容の濃い、そして実践的な教育プログラムにバージョンアップしての開講が決定しました。


            日本人が持つ箸に対する「思い」と「繊細な箸使い」について習得


知らず知らずに恥をかいている可能性がある箸使いについて、一定のカリキュラムを修了した「箸講師」の資格を持ったフードアナリストが楽しく、わかりやすく下記内容にて授業を行います。

 1.箸の歴史 
 2.世界の箸と日本の箸
 3.日本の伝統行事と箸
 4.箸の持ち方
 5.箸の美しい使い方と嫌い箸について
 6.自分の手の大きさに合った箸をつくってみよう
   【高級箸メーカーによるJFAACオリジナル箸作りキット使用】

世界的に「日本食」「和食」が見直されている現在、日本人の私たちが、もう一度箸について勉強し直してみませんか。
ご興味、関心のある方は日本フードアナリスト協会までお問合せください。


◆「いまさら聞けない箸の使い方とマイ箸作りの講座」@仙台
【日 時】7月26日(土)11:00~12:30
【会 場】ショーケー本館ビル 2階3号室
     駅:仙台市地下鉄五橋駅下車「南1番」出口から徒歩1分・タクシー:仙台駅から5分
【URL】http://www.foodanalyst.jp/course.php#t-hashi



◆本リリースに関するお問い合わせ先
 日本フードアナリスト協会 (運営会社 : アテナイオス株式会社 )
 担当者: 木越
 TEL  : 03-3265-0518 / FAX  : 03-3265-0519
 URL  : http://www.foodanalyst.jp/ / mailto : info@foodanalyst.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 飲食、料理

会社概要

一般社団法人日本フードアナリスト協会
商号
一般社団法人日本フードアナリスト協会(イッパンシャダンホウジンニホンフードアナリストキョウカイ)
代表者
横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地
〒102-0082
東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL
03-3265-0518
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.foodanalyst.jp/
IR情報
http://www.foodanalyst-pro.com/

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