フード関連の雑誌などへの執筆を想定した内容のカリキュラム
卒業後は、商業雑誌「月刊 飲食店経営」、レストラン関係雑誌、レストラン紹介サイトに著名入りのレストラン紹介記事を掲載されることが約束されています。また成績優秀な方には、JFAACからフード関連雑誌などへの執筆を依頼するなど「フードアナリスト・ライター」としての活躍をサポートします。また、卒業生は日本フードアナリスト協会内での会員組織「フードアナリスト・ライター部」に入会でき勉強会や研修などに参加するなど様々な特典があります。
◆募集要項
【名称】 フードアナリスト・ライターアカデミー(第二期)
【開講期間】 2008年 7月12日(土)~ 約3ヶ月(隔週土曜日)
【コマ数】 28コマ(1日4コマ×7回)
【受講時間】 10:00~16:00 ※ゲスト講師の講座の場合、時間帯が変更する場合がございます。
【会場】 日本フードアナリスト協会セミナールーム(千代田区麹町3-7-9 センダビル5階)
【受講料】 FA会員 98,000 円 (3回・5回分割可)/非会員 178,000 円 (3回・5回分割可)
※一定のレベルに達しない場合は、有料で補講課題をご提出いただきます。
【定員】 30名
【カリキュラム詳細】 ※実際の内容とは若干違う場合もあります。
7月12日 《1》総論・各論1:軍司弘子氏
◇言葉の持つ意味 ◇「表現(1)料理についての表現」
《2》ゲスト講師:「サプライズダイニング」編集長 加藤秀俊氏
7月26日 《3》総論・各論2:軍司弘子氏
◇「情報の整理からレポートへの組み立て・インフォメーションからテキストへ」
◇「表現(2)内装・外観についての表現」
《4》ゲスト講師:月刊「飲食店経営」編集長 千葉哲幸氏
8月9日 《5》総論・各論3:軍司弘子氏
◇「総論(主題と構成)」 ◇「表現(3)サービス・ホスピタリティについての表現」
《6》ゲスト講師:「日経レストラン」編集長 遠山敏之氏
8月23日 《7》総論・各論4:軍司弘子氏
◇「総論 媒体による書き方の違い」 ◇「表現(4)音についての表現」
《8》ゲスト講師:「銀座新聞ニュース」編集長 桜井勉氏
9月13日 《9》総論・各論5:軍司弘子氏
◇「総論 取材の仕方」 ◇「表現(5)店の雰囲気についての表現」
《10》ゲスト講師:毎日新聞 事業本部 副部長藤田裕伸氏
9月27日 《11》総論・各論6:軍司弘子氏
◇「総論 テキストからストーリーへ・応用編」
◇「表現(6)店の歴史やシェフ、価格、予約から会計後まで
《12》ゲスト講師「サプライズダイニング」編集長 加藤秀俊氏
10月4日 《13》総まとめ:軍司弘子氏
《14》メディアマーケティング論:理事長)横井裕之
【講師紹介】◆メイン講師:軍司弘子(ぐんじ・ひろこ)
1965年東京都出身。共同通信社に入社後、福岡支社、長崎支局などを経て本社・社会部では警視庁5方面、文部科学省、教育問題などを担当。10年ほど社会記事執筆を続け渡仏。4年後帰国。現在はフリーライターとして雑誌などにコラムやストーリーを執筆。ジャーナリストセミナー講師。フードアナリスト協会フランス語講座講師。会報誌「Savarin」編集長。ソクラテスカフェ主宰。
■本リリースに関するお問い合わせ先
日本フードアナリスト協会 (運営会社 : アテナイオス株式会社)
担当者: 水口、木越
TEL : 03-3265-0518 / FAX : 03-3265-0519
URL : http://www.foodanalyst.jp/ mailto : info@foodanalyst.jp