~TOPページの情報量がユーザーに与える影響は?~
画像を多く配した情報量の多いTOPページが、ユーザーへの商品訴求・印象付けに有効
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:樫野 孝人)のグループ会社 である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区 代表取締役社長:廣田 武仁)のモバイルユーザビリティ研究所は、「モバイルショッピングサイトのTOPページに関するユーザビリティ調査」を実施いたしました。 調査期間は2008年6月4日~6月5日、有効回答数は312名から得られました。
調査レポートの全文(図解含む)はこちらからご覧いただけます。
http://www.imjmobile.co.jp/news/98.html
【調査結果概要】
1999年に携帯電話によるWebサイト閲覧サービスが開始されて以来、そのデータ通信は高速化の一途を辿り、現在では固定通信網に勝るとも劣らない通信速度が実現されています。
従来モバイルサイトのページにおける情報量は回線速度や端末キャッシュ容量により制限されてきましたが、最近では前述のような通信環境の変化や端末の高機能化を背景に、よりデザイン性が高く、情報量の多いサイトの閲覧が可能になっています。そこで今回は、モバイルショッピングサイトのTOPページにおいて、ページ内の情報量がユーザーに及ぼす影響に関して調査を行いました。
調査結果によると、モバイルショッピングサイトのTOPページにおいて、画像や情報量、デザインの作り込みの多寡が、ユーザーへの商品訴求・印象に大きな影響があることがわかりました。また、サイトを利用するにあたってスムーズな動作・データの軽さを重視するユーザーにおいても、ある程度であれば、情報量(ページ容量)の多さが利用意向に悪影響を及ぼさないと考えられる結果となりました。 以上から、モバイルショッピングサイトにおいて、印象に残り、取扱商品を強く訴求できるTOPページを作成するには、ある程度ページサイズが大きくなったとしても、画像の使用・デザイン性の高さなどに配慮する必要があると言えます。
【TOPページにおけるキーポイント】
1.画像を多く配したページの利用意向が強いユーザーは7割超。
2.デザインを作り込み、画像を多用したTOPページは、特に印象・商品訴求等で有利。
3.シンプルなTOPページは、操作性やスムーズさで有利だが、利用意向への好影響は少ない。
【調査結果詳細】
■調査概要
・調査方法 : インターネットリサーチ
・調査地域 : 全国
・調査対象 : 12~49歳以上の男女 調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数: 312サンプル
・調査日時 : 2008年6月4日~6月5日
■回答者プロフィール
・モバイルでショッピングサイトを利用・閲覧したことがある人
・パケット定額制に加入している人
・週1回以上、携帯サイトを閲覧している人
・3G端末を保有している人
【株式会社IMJモバイル 会社概要】
株式会社IMJモバイルは、携帯に関する調査・診断・企画・開発・制作・運用に関する豊富なノウハウにより、携帯のBtoB及び、BtoCサイトを提供しており、公式サイト200サイト以上の開発・運用、携帯キャンペーン200案件以上の実績を保有しております。
現在では、コマース事業、サイト調査・診断事業、QRコード、フェリカ、ICタグ関連の技術開発及びソリューションの提供を多くの企業様に提供しており、企業様を対象とした携帯サイトの公式化支援事業にも力を入れております。
●社名 株式会社IMJモバイル
●本社 東京都品川区西五反田2-28-5 第2オークラビル
●URL http://www.imjmobile.co.jp/
●設立 2000年7月18日
●資本金 3億213万7500円(2007年9月末現在)
●従業者数 301名、グループ従業者数556名(2008年4月末現在)
●事業内容 ・携帯公式サイト企画・運営事業
・携帯メディア、広告事業
・携帯サイト構築・運営代行事業
・携帯ソリューション事業、等
画像を多く配した情報量の多いTOPページが、ユーザーへの商品訴求・印象付けに有効
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:樫野 孝人)のグループ会社 である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区 代表取締役社長:廣田 武仁)のモバイルユーザビリティ研究所は、「モバイルショッピングサイトのTOPページに関するユーザビリティ調査」を実施いたしました。 調査期間は2008年6月4日~6月5日、有効回答数は312名から得られました。
調査レポートの全文(図解含む)はこちらからご覧いただけます。
http://www.imjmobile.co.jp/news/98.html
【調査結果概要】
1999年に携帯電話によるWebサイト閲覧サービスが開始されて以来、そのデータ通信は高速化の一途を辿り、現在では固定通信網に勝るとも劣らない通信速度が実現されています。
従来モバイルサイトのページにおける情報量は回線速度や端末キャッシュ容量により制限されてきましたが、最近では前述のような通信環境の変化や端末の高機能化を背景に、よりデザイン性が高く、情報量の多いサイトの閲覧が可能になっています。そこで今回は、モバイルショッピングサイトのTOPページにおいて、ページ内の情報量がユーザーに及ぼす影響に関して調査を行いました。
調査結果によると、モバイルショッピングサイトのTOPページにおいて、画像や情報量、デザインの作り込みの多寡が、ユーザーへの商品訴求・印象に大きな影響があることがわかりました。また、サイトを利用するにあたってスムーズな動作・データの軽さを重視するユーザーにおいても、ある程度であれば、情報量(ページ容量)の多さが利用意向に悪影響を及ぼさないと考えられる結果となりました。 以上から、モバイルショッピングサイトにおいて、印象に残り、取扱商品を強く訴求できるTOPページを作成するには、ある程度ページサイズが大きくなったとしても、画像の使用・デザイン性の高さなどに配慮する必要があると言えます。
【TOPページにおけるキーポイント】
1.画像を多く配したページの利用意向が強いユーザーは7割超。
2.デザインを作り込み、画像を多用したTOPページは、特に印象・商品訴求等で有利。
3.シンプルなTOPページは、操作性やスムーズさで有利だが、利用意向への好影響は少ない。
【調査結果詳細】
■調査概要
・調査方法 : インターネットリサーチ
・調査地域 : 全国
・調査対象 : 12~49歳以上の男女 調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数: 312サンプル
・調査日時 : 2008年6月4日~6月5日
■回答者プロフィール
・モバイルでショッピングサイトを利用・閲覧したことがある人
・パケット定額制に加入している人
・週1回以上、携帯サイトを閲覧している人
・3G端末を保有している人
【株式会社IMJモバイル 会社概要】
株式会社IMJモバイルは、携帯に関する調査・診断・企画・開発・制作・運用に関する豊富なノウハウにより、携帯のBtoB及び、BtoCサイトを提供しており、公式サイト200サイト以上の開発・運用、携帯キャンペーン200案件以上の実績を保有しております。
現在では、コマース事業、サイト調査・診断事業、QRコード、フェリカ、ICタグ関連の技術開発及びソリューションの提供を多くの企業様に提供しており、企業様を対象とした携帯サイトの公式化支援事業にも力を入れております。
●社名 株式会社IMJモバイル
●本社 東京都品川区西五反田2-28-5 第2オークラビル
●URL http://www.imjmobile.co.jp/
●設立 2000年7月18日
●資本金 3億213万7500円(2007年9月末現在)
●従業者数 301名、グループ従業者数556名(2008年4月末現在)
●事業内容 ・携帯公式サイト企画・運営事業
・携帯メディア、広告事業
・携帯サイト構築・運営代行事業
・携帯ソリューション事業、等