2008年06月25日 09:00

教育機関向けカーボンオフセットプログラム「グリーンサイトライセンス 無料アカデミックプログラム」の提供を開始

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ラウル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:江田健二)は、次世代に向けた環境意識の高い人材育成の支援を目的として、学校法人、非営利の教育機関(小学校、中学校、高等学校、専修学校、専門学校、大学(短大、大学院)、高等専門学校)などの教育機関向けに「グリーンサイトライセンス 無料アカデミックプログラム」を提供することを発表いたします。

IT技術を活用した環境ビジネスと、日本全国の安心・安全に配慮したレストラン/ショップ/商品を紹介するオーガニック・環境情報サイト【きのまま】( http://www.kinomama.jp/ )を運営するカーボンオフセットプロバイダーのラウル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:江田健二、 http://www.ra-ul.com/ )は、WEBサイトを運営することで発生するCO2(サーバの消費電力より発生する二酸化炭素)の相殺、削減に貢献できる環境負荷低減サービス「グリーンサイトライセンス)」の教育機関向けプログラム「グリーンサイトライセンス 無料アカデミックプログラム」の提供を開始いたします。プログラムの適用期間は京都議定書の第一約束期間にあたる2008年から2012年の5年間になり、5年間無料で使用することができます。

グリーンサイトライセンスは、WEBサイトを運営することで発生するCO2を1トン分(1サイトが1年間に排出する二酸化炭素相当分)相殺、削減に貢献できる仕組です。

■アカデミックプログラム提供の背景
「次世代に向けた環境意識の高い人材」を育成することミッションにおくラウルでは、本プログラムを通じて、「環境のことを考えて働く」人材育成や人材像について、社会全体で考えていくきっかけとなることを目指しています。


◇カーボンオフセットプロバイダーのラウルが取得する排出権は、京都メカニズムで規定される仕組み:クリーン開発メカニズム(CDM)に基づいて発行される排出権(CER)となり、オフセット相当分の排出権を日本国の国別登録簿の償却口座に無償で移転することで、日本国の京都議定書第一約束期間における「温室効果ガス排出量6%削減」という『目標』達成に貢献します。ライセンスの提供は、サーバーの種別(新規、既存、提供元)を問わず行えます。

■ 申込受付期間
2008年6月25日から2008年12月31日
期間内に、専用ページ( http://www.gsl-co2.com/ )から申請すると、2012年までの5年間のライセンス使用が無料になります。

■ 価格
無料(2008年から2012年の5年間)


◇GSL(グリーンサイトライセンス)のWebサイトはこちら http://www.gsl-co2.com/ 

<ビジネスモデル特許出願中 特願2008-128923>


■会社概要
ラウル株式会社http://www.ra-ul.com/
住所:〒160-0005 東京都新宿区愛住町11-1 グラン四谷ビル1F
資本金:3,000 万円
代表取締役:江田健二
事業内容 1)カーボンオフセットコンサルティング事業(カーボンオフセットプロバイダー事業)
       2)環境ビジネスコンサルティング事業 
       3)WEBコンサルティング事業

[この件に関するお問い合わせ先]
ラウル株式会社 環境ソリューション事業部 GSL担当
TEL:03-6411-0858e-mail:press@gsl-co2.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
RAUL株式会社(ラウルカブシキカイシャ)
代表者
江田 健二(エダ ケンジ)
所在地
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-9-22 多摩川新宿ビル3F
TEL
03-6411-0858
業種
環境
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.ra-ul.com/
  • 公式facebook

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