2008年06月17日 12:00

高級賃貸レジデンス『三宮ミュージアムタワー』にて、メルセデス・ベンツを展示

株式会社シスコ・アセットマネジメントが手がける外国仕様高級賃貸マンション、三宮ミュージアムタワー（神戸市中央区）1階の公開空地で、展示イベント第一弾としてメルセデス・ベンツの展示が開始した。6月16日（月）から23日（月）までの期間、ミュージアムタワー1階のオープンスペースに4台のベンツが展示され、誰でも見学することが出来る。

三宮ミュージアムタワー（　http://www.s-mt.jp　）では、1階に設けた公開空地を"ポケットミュージアム"として美術品を展示、公開している。

"公開空地"とは、建築基準法の総合設計制度に基づいて、開発プロジェクトの対象敷地内に設けられたオープンスペースのことを指す。この総合設計制度により作られた公開空地は一般の人々が自由に通行できる空間でなければならず、通路や植栽を整備した快適な空間とすることが多いとされている。

今回は、常設展示している美術品に加えて、メルセデス・ベンツが合計4台、展示された。

三宮ミュージアムタワーの公開空地が、広く一般の方にオープンなスペースとして開かれていることを認知してもらうことが狙いだ。

ミュージアムタワー支配人は「展示美術品を鑑賞するように展示車も鑑賞していただきたい。」としている。

美術品が展示してあるミュージアムに相応しく、新車の輝きがマッチし、小さな街なか美術館での突然のメルセデス・ベンツの出現に、街行く人は車を見入っていた。

希望者は試乗も可能で、ミュージアムタワーのフロントコンシェルジュにて予約を取り次いでいる。

第2弾、第3弾と今後の展示会も期待できそうだ。