米国の調査会社EJL Wireless Researchが発行した最新の報告書 「Global Wireless OEM Financial Results Q1 2008」によると、世界のBTS(基地局)インフラ市場における主要OEM企業の収益成長率は、2008年の第1四半期において対前年比22.6%の成長となり126億ドルに達しました。EJL Wireless Researchの創立者であり社長のEarl Lum氏は、「市場は前期との比較ベースでマイナス15.4%の減少となりましたが、為替レートの変動により、ドル建てにおいて強い前年比成長を記録しました。」と述べています。同報告書は、Alcatel-Lucent、Ericsson、Motorola、Nokia Siemens Networks、Nortel NetworksおよびZTEを含めた、主要OEM企業における世界のワイヤレスインフラ市場の収益について独自の展望を提供しています。
【 英文市場調査報告書 】
Global Wireless OEM Financial Results Q1 2008 - "Under the Radar" Research Series
世界のワイヤレスOEMベンダーの財務実績:2008年第1四半期
http://www.gii.co.jp/japanese/ejl66624-wireless-oem.html
出版社EJL Wireless Research
出版日2008/05
【 本件に関するお問合せ先 】
株式会社グローバル インフォメーション
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
担当: 営業1課
E-mail:sl1@gii.co.jp
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109