死にたいと思ったことのある人は７割近い。だが思い直して生きている - 自殺について調査実施

株式会社イクオリティ（東京都台東区、代表取締役社長：岩山幸洋）は、

Web2.0型世論調査サイト「世論調査.net - みんなの声！」上で、
実施されている調査

『自殺について』の途中結果をお知らせします。

【結果】　　-2008年06月02日 14:40:23現在

・自殺なんて考えたこともない　97票(27.25%)

・死んでしまいたいと思った局面があった　108票(30.34%)

・一時的に自殺を考えたことがある　71票(19.94%)

・自殺しようと思ったがとどまった　44票(12.36%)

・自殺を図ったことがある　17票(4.78%)

・答えたくない　3票(0.84%)

・白紙票　16票(4.49%)

■結果画面へはこちらからもどうぞ
http://www.yoronchousa.net/result/4008

リアルタイムの調査結果や詳細な属性別結果は、回答することにより閲覧することが
可能です。
結果画面では回答者のコメントを確認できるとともに掲示板上では様々な観点からの
議論も行われております。

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自殺なんて考えたこともない:

一度死ねば二度と生きられない。
いつかは死ぬんだし、急ぐ必要はないし、今苦しくても明るい未来がくるかもしれない。
自殺なんてもったいない。(30代 女性 近畿)

一時的に自殺を考えたことがある:
辛い事ばっか。でも死んじゃダメだ。(40代 男性 関東)

死んでしまいたいと思った局面があった :
私の親が自殺しました。だからこそ残されたものの悲しみの大きさが分かるので、
もう一度考えなおしてほしいです (20代 女性 九州)

自殺を図ったことがある :
追い詰められた当事者にしてみると、周りが見えなくなります・・ (40代 男性 近畿)

自殺しようと思ったがとどまった :
私は何年か前にうつ病になり自殺を本気に考えていました。リストカットは
一度あり、それでは死ねないとわかりました。
自殺の方法を探していたらネットである（自殺掲示板）をみつけました。
それを読んでいたら、同じ人はたくさんいるんだと思いなんかほっとしました。
自殺をやめてとか煽る人もたしかにいるが、同じ死にたい人がたくさんいるのが
安心でした。
もう一日生きてみようと毎日考えていたらもう４年たちます。(30代 男性 東北)
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【質問文】
ここのところ、硫化水素を使用した自殺が増えています。

仕事、学業、生活等のいろいろな局面で自殺を考えたことがありますか。

残された家族、兄弟、友人のことを考えてください。

今日一日は頑張って生きましょう。

------------------------------------調査概要---------------------------------
調査期間　：２００８年５月５日より６月４日まで実施中
調査方法　：インターネット上での公開型アンケート調査
調査対象　：インターネット利用者
回答数　　 ：３１２　　（６月２日　１４時３０分現在）
回答者属性：
　男女比　　男性　64.0%　　
　　　　　　女性　36.0%
年代比　　10代　4.6%　　
20代　23.6%　　
30代　34.3%　　
40代 22.5%　　
50代 10.1%　　
60代以上　4.8%
地域比　　 北海道　6.2%　
　　　　　　東北　4.5%　
　　　　　　関東　39.0%　
　　　　　　中部　14.6%　
　　　　　　近畿　17.7%　
　　　　　　中国　6.5%　
　　　　　　四国　2.8%　
　　　　　　九州・沖縄　7.9%　　　
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