中小企業にとって、"強い組織を創るための習慣"とはいったい何でしょうか?
イギリスの歴史家アーノルド・トインビーは「国が滅びるのは戦争によってではなく、その国の文化がなくなったときである」と言っているように、強い組織を創るために必要なのは文化、つまり"企業風土"です。
"ヒト""モノ""カネ"を資源として成長していく会社にとって、企業風土とは、いわば空気のような存在です。汚れた空気の中では何も育たないのと同様に、企業風土が悪い状態では強い組織を創っていくことはできません。
企業風土を創るためには1、経営理念の浸透 2、リーダーシップの発揮 3、場の共有 の3つ要素が必要です。会社の価値観を理解し、それを部下に浸透させるリーダーが存在する職場では、やりがいを持って生き生きと働く社員が増えます。意識を浸透させるためには場の共有が必要です。
日々の継続した取組みで、豊かな企業風土が定着するとそれは文化へと発展するのです。
月刊『職場の習慣』では、古今東西の仕事を通して人生の成功を実現した偉人たちの成功哲学に、弊社の350社を超えるコンサルティング実績の経験知をエッセンスとして加え、朝礼やミーティング、会議の場で活用しやすいように、1ヶ月に1冊ずつの冊子の形にまとめました。
毎月一人1冊・年間12冊お届けする、「仕事を通して成長するための10の心得(クレド)」を軸とした書き込み式のノートです。
職場のメンバー全員に持たせ、朝礼などの場で「10の心得」の中より1つを選び、全員で発表しあうことで、「やる気・ロイヤリティーを持ってチームワークを発揮しながら自律的に仕事に取り組む」、そして、同じことを何度も繰り返し、習慣づけさせる事によって、気づきのアンテナを高くさせることができます。
また、上司と部下とのコミュニケーションツールとして、日々の行動管理や情報共有、コーチングの場を作り出すことが出来ます。
先立って、導入した企業からは次のような感想を頂きました。
「主に朝礼の中での意識付けと終礼時の一日の振り返りのために使っていますが、導入して感じたのは、『職場の習慣』というツールを通して部下と会話する場を設けたことで、以前よりも積極的にコミュニケーションをとろうとする管理職の姿が目立ってきました。部下もマメに報告・連絡・相談を行うようになり、以前と職場内の慌しさは変わりませんが、"笑顔"が増えてきたような気がしています。ありがとうございました。」
(製造業・N社長)
「この『職場の習慣』は、スタッフ全員に持たせています。ミーティングでは、定例の議題のほか、「10の心得」についての一週間の振り返りや、仕事の中でのエピソードなど、必ず一人一回は発言する機会を持たせるようにしました。
これまで黙り通しだったスタッフも、自分の言葉で意見を伝えるようになり、医院のスタッフ一人ひとりにスポットライトがあたるようになったのではないかと感じています。」
(医療業・Sマネージャー)
月刊『職場の習慣』のお申込みは下記URLから行うことが出来ます。
http://www.jinji-roumu.com/es/es13.html
■詳細データ
タイトル:月刊『職場の習慣』
サイズ:A5
ページ数:46ページ
主な内容:概論~一日一頁 効果的な『職場の習慣』の使い方
チーム力を高め、仕事が楽しくなる10の心得
The対談 元気ハツラツで行こうじゃないか
毎日実践!ESデイリーチェックシート
仕事を通しての自己の成長ストーリー ・・・他
申し込み:http://www.jinji-roumu.com/es/es13.html
■会社概要
社 名:有限会社人事・労務
代表者:矢萩大輔
設 立:1999年2月19日
資本金:700万円
業務内容:人事制度構築コンサルティング
ES(従業員満足)コンサルティング
就業規則作成コンサルティング
■ニュースリリースに関する問い合わせ先
有限会社 人事・労務 担当:石田 卓之(イシタ゛タカユキ)
〒111-0036
東京都台東区松が谷3-1-12 松が谷センタービル5F
Tel 03-5827-8217 Fax 03-5827-8216
E-Mail info@jinji-roumu.com
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