~企業のブランディングに期待される公式サイト~
フィルタリングサービスは企業のモバイルサイト戦略に影響
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:樫野 孝人)のグループ会社 である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区 代表取締役社長:廣田 武仁)は、「企業のモバイルサイトへの取り組み実態及び意識調査」を実施いたしました。 調査期間は2008年5月12日~5月13日、有効回答数は310名から得られました。
リリースの全文(図解含む)はこちらからご覧いただけます。
http://www.imjmobile.co.jp/news/93.html
【調査結果概要】
携帯フィルタリングサービスの導入や、i-Menu(NTTドコモ)に「企業・ブランド」カテゴリが新設されるなど、モバイルのビジネス環境は変化を続けております。そこで、IMJモバイルでは、自社のモバイルサイトの企画・立案や意思決定をする立場の担当者を対象にモバイルサイトの取り組み実態や、今後の取り組み意向について調査を実施いたしました。
調査結果によると、企業のモバイルサイト活用目的は「販促」、「商品の認知促進」最も多い回答となりました。また、公式サイトは勝手サイトに比べ、ブランディングの手段として期待されていることが調査結果より明らかになりました。また、公式サイトへの期待についての質問には、「一定した集客」が最も高く、次いで「ユーザーからの信頼感の獲得」となりました。企業は課金を目的としないモバイルサイトを運営する場合においても、集客や信頼性といったメリットから、公式サイトに取り組んでいるようです。
次に、フィルタリングサービスの自社への影響を尋ねた結果、36%が影響する回答しており、特に影響しない(34%)を上回る結果となりました。今後のフィルタリングサービスの動向が、企業のモバイルビジネスに少なからず影響することが調査結果から窺えます。
【調査結果のトピック】
●モバイルでのターゲティングユーザーは、F1・M1層。学生への意識はPCを上回る
●保有するモバイルサイトは、公式サイトが69%、勝手サイトが74%
●モバイルサイトの保有意向は高く、公式サイト保有意向(88%)はさらに高い
●モバイルサイトは「販売促進」、「商品の認知促進」を重視
●36%がフィルタリングサービスでモバイルサイト運営方針に影響
●公式サイトへの期待は、集客や信頼性、ユーザーIDによるマーケティング効果
●投資額は、大企業の半数が10百万円以上、2割は50百万円以上を検討、企業規模に応じて2極化
【調査結果詳細】
■調査概要
・調査方法 : インターネットリサーチ
・調査地域 : 全国
・調査対象 : 25歳以上の男女 調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数: 310サンプル
・調査日時 : 2008年5月12日~5月13日
■回答者プロフィール
・モバイルサイトを保有している、または保有予定・検討している企業に勤務
・自社で保有している、または保有予定のモバイルサイトに対する以下の権限を持つ
・企画立案に関与している
・投資に関する意思決定に関与している
【株式会社IMJモバイル 会社概要】
株式会社IMJモバイルは、携帯に関する調査・診断・企画・開発・制作・運用に関する豊富なノウハウにより、携帯のBtoB及び、BtoCサイトを提供しており、公式サイト200サイト以上の開発・運用、携帯キャンペーン200案件以上の実績を保有しております。
現在では、コマース事業、サイト調査・診断事業、QRコード、フェリカ、ICタグ関連の技術開発及びソリューションの提供を多くの企業様に提供しており、企業様を対象とした携帯サイトの公式化支援事業にも力を入れております。
●社名 株式会社IMJモバイル
●本社 東京都品川区西五反田2-28-5 第2オークラビル
●URL http://www.imjmobile.co.jp/
●設立 2000年7月18日
●資本金 3億213万7500円(2007年9月末現在)
●従業者数 301名、グループ従業者数556名(2008年4月末現在)
●事業内容 ・携帯公式サイト企画・運営事業
・携帯メディア、広告事業
・携帯サイト構築・運営代行事業
・携帯ソリューション事業、等
【本件に関するお問合せ先】
株式会社 IMJモバイル http://www.imjmobile.co.jp/
■調査に関するお問合せ
事業開発室 担当:森・嶋田 TEL:03-5759-0213 E-mail:jk@imjmobile.co.jp
■報道関係者のお問合せ先
広報室 担当:森竹 TEL:03-5759-0177 E-mail:press@imjmobile.co.jp
フィルタリングサービスは企業のモバイルサイト戦略に影響
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:樫野 孝人)のグループ会社 である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区 代表取締役社長:廣田 武仁)は、「企業のモバイルサイトへの取り組み実態及び意識調査」を実施いたしました。 調査期間は2008年5月12日~5月13日、有効回答数は310名から得られました。
リリースの全文(図解含む)はこちらからご覧いただけます。
http://www.imjmobile.co.jp/news/93.html
【調査結果概要】
携帯フィルタリングサービスの導入や、i-Menu(NTTドコモ)に「企業・ブランド」カテゴリが新設されるなど、モバイルのビジネス環境は変化を続けております。そこで、IMJモバイルでは、自社のモバイルサイトの企画・立案や意思決定をする立場の担当者を対象にモバイルサイトの取り組み実態や、今後の取り組み意向について調査を実施いたしました。
調査結果によると、企業のモバイルサイト活用目的は「販促」、「商品の認知促進」最も多い回答となりました。また、公式サイトは勝手サイトに比べ、ブランディングの手段として期待されていることが調査結果より明らかになりました。また、公式サイトへの期待についての質問には、「一定した集客」が最も高く、次いで「ユーザーからの信頼感の獲得」となりました。企業は課金を目的としないモバイルサイトを運営する場合においても、集客や信頼性といったメリットから、公式サイトに取り組んでいるようです。
次に、フィルタリングサービスの自社への影響を尋ねた結果、36%が影響する回答しており、特に影響しない(34%)を上回る結果となりました。今後のフィルタリングサービスの動向が、企業のモバイルビジネスに少なからず影響することが調査結果から窺えます。
【調査結果のトピック】
●モバイルでのターゲティングユーザーは、F1・M1層。学生への意識はPCを上回る
●保有するモバイルサイトは、公式サイトが69%、勝手サイトが74%
●モバイルサイトの保有意向は高く、公式サイト保有意向(88%)はさらに高い
●モバイルサイトは「販売促進」、「商品の認知促進」を重視
●36%がフィルタリングサービスでモバイルサイト運営方針に影響
●公式サイトへの期待は、集客や信頼性、ユーザーIDによるマーケティング効果
●投資額は、大企業の半数が10百万円以上、2割は50百万円以上を検討、企業規模に応じて2極化
【調査結果詳細】
■調査概要
・調査方法 : インターネットリサーチ
・調査地域 : 全国
・調査対象 : 25歳以上の男女 調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数: 310サンプル
・調査日時 : 2008年5月12日~5月13日
■回答者プロフィール
・モバイルサイトを保有している、または保有予定・検討している企業に勤務
・自社で保有している、または保有予定のモバイルサイトに対する以下の権限を持つ
・企画立案に関与している
・投資に関する意思決定に関与している
【株式会社IMJモバイル 会社概要】
株式会社IMJモバイルは、携帯に関する調査・診断・企画・開発・制作・運用に関する豊富なノウハウにより、携帯のBtoB及び、BtoCサイトを提供しており、公式サイト200サイト以上の開発・運用、携帯キャンペーン200案件以上の実績を保有しております。
現在では、コマース事業、サイト調査・診断事業、QRコード、フェリカ、ICタグ関連の技術開発及びソリューションの提供を多くの企業様に提供しており、企業様を対象とした携帯サイトの公式化支援事業にも力を入れております。
●社名 株式会社IMJモバイル
●本社 東京都品川区西五反田2-28-5 第2オークラビル
●URL http://www.imjmobile.co.jp/
●設立 2000年7月18日
●資本金 3億213万7500円(2007年9月末現在)
●従業者数 301名、グループ従業者数556名(2008年4月末現在)
●事業内容 ・携帯公式サイト企画・運営事業
・携帯メディア、広告事業
・携帯サイト構築・運営代行事業
・携帯ソリューション事業、等
【本件に関するお問合せ先】
株式会社 IMJモバイル http://www.imjmobile.co.jp/
■調査に関するお問合せ
事業開発室 担当:森・嶋田 TEL:03-5759-0213 E-mail:jk@imjmobile.co.jp
■報道関係者のお問合せ先
広報室 担当:森竹 TEL:03-5759-0177 E-mail:press@imjmobile.co.jp