米国法人トレジャーネット・インク 日本支店(本社:米国シアトル、社長: 花房 寛、以下:トレジャーネット)は、エデュケーション(教育)と、エンターテイメント(娯楽)とを融合した 「エデュテイメント」を研究する「ゆるゆる研究所」(URL:http://yuruken.org/)の研究テーマの第一弾として、自社が運営する無料ケータイ英語エデュテイメントサイト「英語ダメ社員」(URL:http://eigodame.jp/m/)のモニター100人に対して、「英語に関する実態調査」を行いました(2008年3月20日~2008年4月1日)。
【調査結果概要】
★100%の人が英語を話せるようになりたいと思っているが、5人に4人が「学習意欲はあるが何も勉強していない」もしくは「過去にいろいろな学習方法を試したが辞めてしまった」と回答
⇒「英語を話せるようになりたいと思いますか?」という質問に対し、「そう思う」と回答した人は100%。だがその一方で、現在の英語学習状況については、「英語の学習意欲はあるが何も勉強していない」(44%)、「過去にいろいろな学習方法を試したが辞めてしまった」(36%)と、全体の5人に4人(80%)が、英語を話せるようになりたいと思っているにも関わらず、実際には英語学習を行っていないという結果になりました。
★現在、英語学習を行っていない理由のトップは、「忙しくて時間がないから」(57%)
⇒現在、英語学習を行っていない、もしくは辞めてしまった理由については、「忙しくて時間がないから」(57%)がトップで、「おもしろい教材やテキスト、サイトがないから」(17%)、「その他」(17%)と続く。今回の回答者の約70%が会社員ということもあり、現代の会社員の忙しさが露呈した結果になりました。
★英語が話せるようになりたいと思う理由は、「旅行」(80%)と「仕事」(66%)で使いたいから。英語学習経験者の5人に1人が、「英会話学校」の通学経験あり
⇒英語が話せるようになりたいと思う理由については、「旅行などで英語が話せると便利だし、楽しいから」(80%)、「仕事で活用したいから」(66%)、「外国人の友達と英語で話したいから」(38%)、「海外生活や海外留学などをしたいから」(30%)と続く。実際に英語学習経験者の中で、現在、過去に関わらず英語学習で利用しているもののトップは、「書籍、テキスト」(34%)だが、「英会話学校」(21%)を利用している人も、5人に1人という結果になった。
詳しい調査結果は下記を参照下さい。
http://yuruken.org/document01.html
英語ダメ社員
http://yuruken.org/produce.html
【調査概要】
査項目:「英語に関する実態調査」
調査機関:ゆるゆる研究所
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:全国
調査期間:2008年3月20日~2008年4月1日
有効回答数:100
※調査対象の属性
男女比:男性64%、女性36%
年齢:20~24歳16%、25~29歳34%、30~34歳20%、35~39歳15%、40~44歳12%、45~49歳3%
職業:営業系28%、企画系25%、サービス系11%、技術系5%、学生5%、自営業3%、専門職3%、その他20%
【米国法人 トレジャーネット・インク 日本支店 会社概要】
-本社所在地:15337 NE 90th Street,Redmond,WA 98052, U.S.A.
-日本支店所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-12-16 Hanasakiビル4F
-代表者: 花房 寛
-設立年月日:2005年2月
-事業内容:ITコンサルティング、インターネット・サービス事業、広告事業、マーケティングリサーチ事業、システム開発事業
* データを転載・引用する場合は、「ゆるゆる研究所」の調査であることを明記してください。
リリース掲載にあたりサンプル画像のデータをご入用の際は、下記〈報道関係対応窓口〉までご連絡ください。
<本件についてのお問い合わせ先>
【米国法人】 トレジャーネット・インク 日本支店
〒150-0012東京都渋谷区広尾1-12-16 Hanasakiビル4F
広報担当: 足利/yuruken@treasurenet-usa.com/TEL.03-5789-4232/FAX.03-5421-6539