デジタルクリエイターとITエンジニアに特化した人材コンサルティング事業を展開する株式会社デジタルスケープ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤川幸廣、以下当社)は、特設Webサイト及びケータイサイト上にて、オリジナルストーリー「ウェブシネマ小説~徹夜明けのトワイライト~」3部作の最終話となる「名前の人」を公開しました。
⇒ウェブシネマ小説特設サイト:http://dspr.petit.cc/
2007年8月に公開し反響を呼んだシリーズ第1作「窓辺の女」、11月に公開された第2作「徹夜番長」につづき、前作同様、映画監督・脚本家として活躍中の佐藤信介氏と、写真家でグラフィックデザイナーの森友治氏とのコラボによる、ウェブクリエイターを主人公とした現代の不思議なおとぎ話。深夜遅くまで仕事をしているクリエイターの身近にある題材を元に、精巧な筆致でリアリティたっぷりに独特の世界観を描く快作です。
【Vol.3「名前の人」あらすじ】
フリーランスウェブデザイナーの主人公は、自宅マンションで主に夜間仕事をこなし、平日昼間の会社勤めをしている夫との二人暮らし。夫のお古のパソコンで仕事をする彼女は、いつも決まって誤変換されるある名前らしき単語が、日増し気になって仕方がない。
ある日主人公は、その名前の疑惑を解くため、夫の携帯電話を手に取って...。
■ウェブシネマ小説 特設サイト
「徹夜明けのトワイライト」
(Supported by Petit Homepage Service http://petit.cc)
Vol.1 2007.08公開「窓辺の女」
(あらすじ)もっとデザインの経験さえ積めば、絶対に伸びると思っているウェブデザイナー。その多忙な業務をこなしながらも日々鬱積していく想いを抱えていたのだが、ある日会社の席替えをきっかけに、社内に流れる"謎のバミューダトライアングル説"を耳にして...。
Vol.2 2007.11公開「徹夜番長」
(あらすじ)「二徹できなければ失格」とされるウェブ制作業界に身を置く主人公は、徹夜が苦手なウェブクリエイター。正社員で働く同僚たちを横目に、派遣社員として周囲と適度な距離を保っている。眠らない男が存在するという噂を聞いた主人公は、ある日その人物がいるという会社に派遣されることになり、その正体を探ろうとするが......
株式会社デジタルスケープがお届けする上質のエンターテインメントを、是非お楽しみ下さい。
【作者プロフィール】
文:佐藤信介 (映画監督・脚本家)http://shinsukesato.petit.cc/
主な監督作品に『LOVE SONG』(01)、『修羅雪姫』(01)、『いぬのえいが』(05)、など。最近の脚本作は『春の雪』(05)、『県庁の星』(06)。監督最新作「砂時計」では、シリーズ類型600万部の大ヒットマンがを映画化。2008年4月26日(土)、東宝系にて全国ロードショー。
写真:森友治(カメラマン+グラフィックデザイナー) http://www.dacafe.cc
家族との何でもない日常を写真日記に綴ったブログ「ダカフェ日記」が『日本ブログ大賞2006』写真大賞を受賞。書籍化され、集英社より発売中。
音楽:harema
作・編曲、演奏、DJとマルチに活動するアーティスト。
■会社概要
・社名:株式会社デジタルスケープ
・代表取締役社長:藤川 幸廣
・住所:東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷野村ビル8F
・URL:http://www.digitalscape.jp/ (DSグループ・IR)
http://www.dsp.co.jp/ (人材サービス)
・設立:1995年10月4日
・資本金:360百万円
・従業員数:103名(2007年9月末時点)
・事業内容:デジタルクリエイターとITエンジニアに特化した人材コンサルティング事業
<当リリースに関するお問い合わせ>
株式会社デジタルスケープ 経営戦略室 広報担当
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷野村ビル8F
TEL:03-5459-6202
Email:pr@dsp.co.jp