報道関係各位 2月18日
株式会社ホビージャパン
ホビー誌出版社・株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山口 英生)は、2月21日(木)に『Guns of Kalashnikovカラシニコフの銃器たち』を発売いたします。
2007年3月発売の前作「カラシニコフライフルとロシア軍の銃器たち」に続き発売するムック第2弾です。ロシア、そしてアメリカに新たな取材を敢行し、世界でもっとも普及しているアサルトライフル、AK=カラシニコフライフルの最新情報を多数の写真と共に紹介しています。
2007年8月、初めて西側メディアに公開されたカラシニコフライフルの本家ともいえるロシア・イズマッシュ社を専門誌としては初めてレポートしています。イズマッシュ社創業200年祭に日本で唯一招待された編集者が、生産ラインの様子を見聞きし、開発者であり生ける伝説ともいえるカラシニコフ氏へのインタビューをしています。
また、2007年末に発売されたトイガンAK74MNの徹底レビューも収録しており、ミリタリーファンのみならずトイガンファンにも向けた内容構成となっております。
●主な収録内容●
【AKシリーズラインナップ】
AKシリーズに代表されるロシア軍の小火器を一挙紹介。輸出仕様のAK100シリーズや、2007年に初公開された新型SMG、PP-19-1 VITYAZなど最新トピックから、ニコノフ幻の試作銃まで様々な内容を収録しております。
【スペツナズ】
ロシアが誇る精鋭部隊や、空挺軍所属のスペツナズ(第45親衛特殊作戦連隊)、法務省刑執行局特殊部隊の演習に密着取材をしております。
【AK74MN徹底レビュー】
東京マルイが2007年末に発売したシュート&リコイルエンジン搭載の次世代電動ガンAK74MNのディテールや性能を、専門誌を手掛ける別冊誌としての切り口で仔細に紹介しています。
【現代のAKカスタム】
アメリカにおいてカスタムAKのベースガンをほぼ全て供給しているアーセナル社の取材を中心に、アメリカにおいても
見直しが進められているAKの最新トレンドを紹介しています。
●ミハエル・T・カラシニコフ技師●
(1919~)
突撃銃AKの生みの親。現在のロシア軍が使用する銃器の多くは、氏の手によるものである。まもなく90歳を迎えるが、今もなお大手銃器メーカーであるイズマッシュ社の技術顧問として活躍を続けている。
書名:Guns of kalashnikovカラシニコフの銃器たち
定価:1,800円(本体1,714円)
装丁:A4判・平綴じ・132ページ
※ デジタルデータ・見本誌・取材をご希望の場合は、下記までお問い合わせください。
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株式会社ホビージャパン 広報担当 津田 俊
TEL. 03-5304-9110 FAX. 03-5304-9301 E-mail: tsuda@hobbyjapan.co.jp
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