管路系流体解析セミナー　～新製品Advance/FrontNetシリーズの概要と応用事例のご紹介～

　すでに多くの企業や研究所では、研究・開発にコンピュータによるシミュレーションや解析を行うことが、一般的になってきていると思います。そして、テストや実験を減らし、試作機の開発コストを抑え、また、現実に実験の不可能な危険状況の予測や安全設計を行うことで、大きな成果を上げられているかと思います。

　その反面、ますます高度化・複雑化する問題に、短時間で対策を立てなければならない厳しい状況に直面しているのも事実ではないでしょうか？このような状況は技術者や研究者の方々の重荷となっているのが現状ではないでしょうか？

そこでご提案です。

　・外注できることは、自分たちの手を煩わさず、本当にやらなければならないことに集中したい

　このようなご要望に対しては、アドバンスソフトにお任せください。

　さらに、市販のソフトを買ったはいいが、なかなか使いこなせない、余計に時間がかかり残業も増えた、というようなことはないでしょうか？　

　このようなご要望はないでしょうか？

　また、

　これらの挙動解析、性能予測、危険運転予測、最適設計といったご要望に沿う情報をご提供するため、この度私どもアドバンスソフト(株)は、「管路系流体解析セミナー」と題し、ご紹介セミナーを開催することとなりました。

　当社は管路解析に長年携わってきた技術者を多数有しており、管路解析の教科書的書籍として知られる「管路内の流れのシミュレーションプログラム」の著者（小池　秀耀、三橋 利玄、浜野 明千宏）も発表いたします。また解析の応用事例もご紹介します。

　また、アドバンスソフトのエンジニアリングサービス、あるいは、ソフトウェアは、海外勢に席巻されている現在の日本の科学技術に対して、危機感をいだいた国（文部科学省）のプロジェクトが元となっております。今回ご紹介する内容は、このような国家プロジェクトに関わって蓄積された解析技術をもとにした、最先端の解析事例もご紹介する予定です。

　会場の関係で申し訳ありませんが、先着２５名までとさせていただきますので、早めにお申し込みください。

　当日皆様にお会いできますことを楽しみにしております。