■なぜ中小企業が対象なのか
多くの中小企業の経営者は、コンサルティングに経費を費やすならば、今現実に
目の前にある問題解決に経費を費やしたいと思っているはずです。
しかし、第三者による客観的観点よりの分析なり、意見も必要としているのでは
無いでしょうか?
もしこの仮説がある程度正しいならば、低コストで中小企業のお役に立てればと
考えています。
会計的側面で、売上や利益、キャッシュフローや、業界シェアー、競合状況など、
多くの中小企業は事業活動の結果として把握されていると思われますが、事業活動の
効率性(経営効率性)についての現状把握はあまりされていないようです。
例えば、顧客満足度を定量的に捉えていないため、満足度が上下しているのかも不明ですし
どこを改善すれば満足度があがるのかも明確に捉えられていないのが現状では無いでしょう
か?
また業務の効率アップを重点課題としてあげていても、それぞれの業務プロセスの
活動が、どの程度の人件費、スペース、消耗品、投資(減価償却費)などのコストが
かかっているか正確に把握できていない場合が多いようです。それゆえにプロセスを
改善することによりどの程度コスト削減が出来るかも正確に把握できない状況では
無いでしょうか?
■コンサルティングの特徴について
1.徹底した現状分析:
経営効率支援ラボは、色々な手法により、中小企業の現在の経営効率を定量的に徹底分析し
今自分たち(当企業)はどこにいるかを明確にした上で、客観的に問題点の抽出、問題起因
の原因分析、ソリューションを高い納得性を持って提供します。
2.企業の社員参画型コンサルティング:
経営効率のソリューションは、事業環境、その企業の戦略や強み、企業文化、競合状況、
顧客のニーズなどにより、変わってくると思われます。
その企業とそれを取り巻く環境を熟知している社員とのコラボレーションは、必要不可欠な
要因です。また、社員がコンサルティング活動に参画していただくことにより、自分達の
プロジェクトとして捉えられ、プロジェクト推進のモチベーションアップにもつながります。
また、社員参画型コンサルティングは、コンサルティング料金を最小限に抑えられる
メリットもあります。
■『経営効率支援ラボ』のコンサルティングメニューについて
それぞれのコンサルティングメニューの詳細に関しましては、
http://www.keieilabo.com/を参照お願い致します。
1.企業ビジョンのレビューと経営・事業戦略の再構築:
2.経営管理システムの構築:
3.業務プロセス改善・BPR:
4.新規事業の構築支援
5.その他経営課題に関わるコンサルティング
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◆本件に関する問い合わせ窓口◆
株式会社エプカ 経営ラボ事業部
東京都港区高輪4-14-7-202
片倉 孝行
メール: katakura@prokit.jp
電話 : 03-3444-9575
http://www.keieilabo.com/---------------------------------------------------------------------