各国からの批判もあるも、調査捕鯨には肯定的意見が多い　- 【調査捕鯨の是非について調査実施】

株式会社イクオリティ（東京都台東区、代表取締役社長：岩山幸洋）は、

Web2.0型世論調査サイト『リアヨロ！ - リアルタイム世論調査＠インターネット』上で、
実施されている調査

「【調査捕鯨の是非】に関する世論調査」

の途中結果をお知らせいたします。

【質問文】

　日本の調査捕鯨船団が出航したことについて、英メディアが一斉に批判をしたとのこと。　
  また、この調査捕鯨に対してオーストラリアの軍隊が出動する可能性もあるとのこと。

　さて、捕鯨問題は、捕鯨国、反捕鯨国の対立が解けないまま、現在に至っていますが、皆さんは、日本の「調査捕鯨」について、
  どう考えていますか。

「調査捕鯨（鯨類捕獲調査）」
　商業捕鯨とは異なり、資源量の管理を目的にしたものであり、捕獲もあらかじめ立てられた調査計画に沿って行われる。
　しかし、捕獲した後の鯨肉が市場に供給されるため、反捕鯨団体からは事実上の商業捕鯨ではないかとの批判がある。

【参考URL】
http://www.asahi.com/international/update/1120/JJT200711200002.html
http://www.j-cast.com/2007/11/19013528.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8D%95%E9%AF%A8%E5%95%8F%E9%A1%8C

【調査結果】　　-2007年11月26日　12時現在

・調査捕鯨を行うことに賛成　140票(80.92%)

・調査捕鯨を行うことに反対　16票(9.25%)

・分からない　10票(5.78%)

・その他　5票(2.89%)

・白紙票　2票(1.16%)

【結果画面URL】
http://www.yoronchousa.net/result/3137

リアルタイム調査結果は、回答することにより閲覧することが可能です。
結果画面では回答者のコメントを確認できるとともに掲示板上では様々な観点からの
議論も行われております。

------------------------------------調査概要------------------------------------------------
調査期間　：２００７年１１月２０日より１１月３０日まで実施中
調査方法　：インターネット上での公開型アンケート調査
調査対象　：インターネット利用者
回答数　　 ：１７３　 （１１月２６日　１２時現在）
回答者属性：
　男女比　男性 85.5%　　
             女性 14.5%
年代比　10代 6.4%　　
           20代 26.0%　　
           30代 30.6%　　
           40代 23.1%　　
           50代 9.2%　　
           60代以上 4.6%
　地域比　北海道 8.1%　
             東北 6.4%　
             関東 43.9%　
             中部 9.2%　
             近畿 13.3%　
             中国 5.8%　
             四国 1.2%　
             九州・沖縄 12.1%　　　
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