子供に同情的意見がやはり多いも、ＴＰＯにもよる　- 【子供の声は騒音か？について調査実施】

株式会社イクオリティ（東京都台東区、代表取締役社長：岩山幸洋）は、

Web2.0型世論調査サイト『リアヨロ！ - リアルタイム世論調査＠インターネット』上で、
実施されている調査

「子供の声は騒音か？」

の途中結果をお知らせいたします。

【質問文】

読売新聞の記事によりますと、運動場や公園、広場などで遊んだり部活動をする生徒・子供の声を「騒音」としてクレームを
あげる住人が増えているそうです。訴訟に発展する事もあるとか。

野球部では声出しもせず黙々と練習したり、音楽会では冷房のない体育館の窓を閉め切るなど対応に苦慮する場面も多く、
中にはプールの水音がうるさいから地下プールを作れというクレームもあるそうです。

このような現状をどう思いますか？

【調査結果】　　-2007年11月12日　16時15分現在

・住民が正しい　20票(9.09%)

・子供が気の毒　87票(39.55%)

・どっちもどっち　25票(11.36%)

・個々の子供には注意しても、学校にまでクレーム付けるのは行き過ぎ　68票(30.91%)

・只の遊びか、教育的・社会的活動かで異なる　34票(15.45%)

・子供の年齢にもよる　32票(14.55%)

・それだけニートが多いと言う事　9票(4.09%)

・ＴＰＯによる　56票(25.45%)

・直接注意すると逆に問題にされるので仕方ない　12票(5.45%)

・戦後の個人主義教育の破綻　43票(19.55%)

・人々に心の余裕がなくなってきた　68票(30.91%)

・公の場は子供が理解ができる年齢になるまで遠慮すべき　17票(7.73%)

・うるさいのが子供の仕事　25票(11.36%)

・被害者意識の強すぎる住民の問題　30票(13.64%)

・学校の立地場所に問題がある　2票(0.91%)

・自分が子供だった頃のことを忘れているのでは　8票(3.64%)

・自己中な住人が増えたってこと　1票(0.45%)

・白紙票　5票(2.27%)

【結果画面URL】
http://www.yoronchousa.net/result/3031

リアルタイム調査結果は、回答することにより閲覧することが可能です。
結果画面では回答者のコメントを確認できるとともに掲示板上では様々な観点からの
議論も行われております。

------------------------------------調査概要------------------------------------------------
調査期間　：２００７年１０月２３日より１１月２１日まで実施中
調査方法　：インターネット上での公開型アンケート調査
調査対象　：インターネット利用者
回答数　　 ：２２０　 （１１月１２日　１６時１５分現在）
回答者属性：
　男女比　男性 77.7%　　
             女性 22.3%
年代比　10代 5.9%　　
           20代 30.0%　　
           30代 32.7%　　
           40代 19.1%　　
           50代 7.7%　　
           60代以上 4.5%
　地域比　北海道 5.5%　
             東北 3.6%　
             関東 40.5%　
             中部 13.6%　
             近畿 22.3%　
             中国 4.5%　
             四国 2.7%　
             九州・沖縄 7.3%　　　
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